イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★過去最高スケールの、IPOで話題のアリババ
アリババと言えば、40人の盗賊なんですが・・・
今回取り上げるのは、アラビアンナイトのアリババのことでは、もちろんありません。
そうではなくて、今世界経済を揺るがす、大きな話題となっている、中国のAlibabaのことです。
過去最大級の、IPOでかなり話題になりましたが、国内ではなぜか、あまり報道されてないような・・・
英語を習得する、大きなメリットの一つに、海外の情勢に、リアルタイムでついていける、
ということが、挙げられると思います。
国内メディアでは、意図的なのか偶然なのか、あまり取り上げないニュースが、結構あるのです。
それが、日本の“ガラパゴス化”を、招いていると思います。
けれども、英語ができれば、ネットなどを通して、海外のメインストリームを、知ることができます。
特に、世界経済や政治に関しては、英語で情報を得ることは、不可欠と言っていいと思います。
国内メディアは、新聞も含めて、もはやあてになりませんからね~(毒)
さて、前置きが長くなりましたが。
このアリババの、創業者である、Jack Maさんの英語が、かなり流暢ですごいです。
インタビュー映像を、ごらんください。
★アリババ創業者、Jack Ma氏の英語
この方、元は英語の先生だったそうです。
だとしても、かなり流暢ですね。
中国人特有の、アクセントもほとんどありません。
流れるようなリズムの、聞きやすい英語です。
マーさんは、学生時代は劣等性だったそうです。
ところが、唯一得意だったのが、英語。
反骨精神豊かな少年時代、親に反抗して、親には理解できない英語で、言い返していたそうです。
また、十代の頃すでに、外国人と普通に、英語で会話していたとか。
なんとなく、天才の要素がすでに、少年時代に表れているような、エピソードの数々ですね。
彼が成功した理由のひとつに、間違いなくこの英語力があると、私は思います。
ITのことは、そんなに詳しくなかったけれど、英語力のおかげで、アメリカのSNS事情を知ることができた。
そこで、チャンスがあると、マー氏は確信したんだそうです。
彼が持ち前の英語力で、情報を集め、ITに詳しいマンパワーを集めて、ビジネスを立ち上げた。
英語ができなければ、きっと今のアリババの成長は、なかったでしょう。
もちろん、不屈の精神や、ベンチャー精神があればこそ、のお話ではありますが。
それにしても、世界には凄い人が、たくさんいますねぇ・・・
マー氏は、こう言います。
We are coming here not to compete, we are coming here to help a lot of small business, which I think… lot of things need to be done, not competition.
スモールビジネスに目を付ける、というのが彼の成功の、秘訣なのかもしれませんね。
今後、どんなふうに展開していくのか、目が離せません。
★英語は音が命
マー氏が、ひたすら外国人観光客を相手に、英語をしゃべりまくって、習得したように、
語学というのは、話すという反復訓練なしに、上達することは、不可能です。
言葉は音で、成り立っています。
正しく発音できないと、聞けるようにも話せるようにも、なりません。
また、文法にルールがあるように、発音にもルールがあり、それを知ることが重要です。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
特に重要な喉発声と、基本母音に関しては、Yumiが動画で解説しています。
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すごい人ですね。
でも、中国かぁ・・・中国企業って評判悪いんですよね。
ついこの間フリーソフトをダウンロードしたらいつの間にやら
紛れ込んでいた中国企業の辞書が悪さを働いてると知り合いから
聞かされて慌ててアンストしました。
情報収集に悪用されていたそうです。
ましてSNSまで中国のものとなると・・・どんな情報が集められて
利用されるか恐ろしいですね。
わたしはメディアじたいをあまり信じてません。
ただ日本の新聞やテレビがあまり役に立たないのは知っていますが
ネットを見ると細々と頑張っている記者もいますよ。
朝日にも若手で奮起している人はいるようです。
それに海外も信用していいものか・・・アメリカのNYタイムズは半分が
中国資本で中国寄りの報道をしているのはご存じですか?
朝日の報道もまんま記事にしたにも関わらずその事はスルーです。
ワシントン・ポストはまだマシみたいですが(笑)
あっすみません。英語話せると役に立つよって話だったのに
それちゃいました(^_^;)
わたしも、英語が話せるようになってこういう議論が海外の方と
できるようになりたいです♪
mimiさんへ
フリーソフトは危険です。
私も以前、何度アンインストールしても中国のソフトがしつこく残って、
すごく困ったことがありました(^ ^;)
中国やイスラム系のIT技術はすごいですね、色んな意味で(苦笑)
中国の覇権はすごいです。
フランスなど、ヨーロッパでも中国がビルを買いまくっていたり。
だから世界経済も報道も中国寄りになるのは、ある意味時流であって、
しょうがないことなんです。
そういう報道を日本は全然しないんですよ。
中国と言えば偽物、まがい物食品どうのこうの、みたいなのしかやらないでしょ。
しかも、ジャーナリストのクレジットもまともに出ない。
私もメディアは信用していません。
なので、色んなメディアをチェックして、このジャーナリストは信用できそう、
と思ったらその人のSNSをフォローしたりしています。
興味深い情報をありがとうございます。すごく聞き取りやすい英語なのは、やはりアジア人だからでしょうか?質問者の短い質問は全部わからなかったのに彼の長い英語の方は全部分かりました。笑。なんとじゃ先生のヴィデオを見て喉発音を真似して喋ってはみますが、全然通じません。(話す相手はノンネイティヴですが。。。)
英語大好きさん
インタビュアーの女性の英語が聞きとりにくいというのは、
ネイティブ特有の、喉の深い部分で発声している音が原因だと思います。
Ma氏の英語は、すごくわかりやすいですね。
アジア人の発声だからというのもあるとは思いますが、
この方の場合、中国人特有のアクセントはあまりないですね。