よく降りますねぇ・・・
イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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今週は、連休明けのレッスンでしたが、久しぶりに生徒さんにお会いして、
なんだかとっても嬉しかった私ですo(^-^)o
1週間以上、間が空いてしまうと英語ってどうしても鈍ってしまうんですよ。
それは、毎日柔軟していたのに1週間くらいプツッと止めると、今度また再開した時、
びっくりするくらい体が硬くなっているのと似ています。
語学は毎日続けないとダメなんです。
今回、そのことをしみじみ思わせてくれる生徒さんがいました。
この方、Iさんは学生さんですが、留学を目指して頑張っておられます。
先月、ブートキャンプマニュアルを購入されて、プリントアウトし毎日練習していたようです。
この連休中も日々訓練されていたことが、結果として大きく表れました。
久しぶりのレッスンだったにも関わらず、彼の発音は以前よりもずっと良くなっていたんです。
英語は、喉の奥で発声する言語です。
日本人は口先で話すため、本来の地声とは違う、ある意味フェイクな話し方をしているんですね。
よく、お色気アイドルタレントが甘ったるい声で話しますよね?
わざと声色を変えて、地声とは違う声で話しているのをテレビなどで見ることがあります。
あそこまで露骨ではないにせよ、私たち日本人は、多かれ少なかれ作った声で話してるんです。
もちろん、日本人でも地声で話す人はいます。
日本語で話しても英語で話しても声色が変わらない、という人は、日本語も地声で話しています。
たとえば、この方やこの方などは、日本語でも地声ですね。
でも、多くの日本人はそうではありません。
外国語学習は、日本人にとっては、ある意味「本来の声を取り戻す」作業だと言ってもいいでしょう。
奇しくも、まったく同じことを声楽家の方も言っていて、
私がこれまで思ってきたことは正しい、と確信を持ちました。
話がちょっと逸れましたね。
で、その生徒さん、I君は、連休中にマニュアルで徹底的に練習されたのだと思います。
英語発声の基本である、喉の深いところで声を出す、というのがかなり定着していました。
特に、Rの音や“bad”など低い所で出す“a”の音が、自然にできるようになっていました。
やはり、毎日の継続が、とても大事なのだと実感しました。
継続は力なり、とは昔の人はよく言ったものです。
その時なんとなくできても、ずっと続けなくては忘れてしまいます。
日々の鍛錬が大事なんですね。
ブートキャンプマニュアル『脱カタカナ英語への道』は、残部があと数部です。
マニュアルは、ダウンロード教材です。
内容は100ページに渡る解説に、CD2枚分の音声が付いています。
音声は、ネイティブ(アメリカ人)のヴォイスアクターによるスタジオ収録で、
あくまでも本来のネイティブの話し方、ナチュラルスピードで収録しています。
英語の基本発声から、日本人が苦手とする母音・子音の練習、さらにリエゾンやリダクションにいたるまで、
詳しい解説と音声により、自宅でレッスンさながらの訓練ができるように構成されています。
また、購入日から30日間、メールでのサポートがついていますので、
一人で不安になることなく、訓練を続けることができます。
お値段は、19,800円(税込)です。
ダウンロード教材ですので、お申し込み後にURLを送ります。
テキストとCDセットを希望される方は、その旨を明記してください。
今月中にご購入の方に限り、送料&手数料を無料とさせていただきます。
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このブートキャンプマニュアルを生徒特別価格の14,800円でご購入いただけます。
6月週末ブートキャンプは、4日(土)14時~19時、5日(日)16時~21時の、
計10時間にわたる集中英語発声・発音訓練コースです。
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いっぱいになり次第締め切りますので、お申し込みはお急ぎください☆
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継続は力なり
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継続は力、やね。
これは何に関しても言えることやと思う。
誰だったかな、小説家だったか漫画家だったか、読者相談みたいなのに応えてたのね。
どうしたら漫画家になれますか、みたいな内容の。
それに対して、「書き続ければ誰でもなれる」みたいな解答してたの。
当時のあたしは若かったから、何をでたらめを・・・と思ったけど、今ならその人の言うことが正しいってわかる。
ひたすら書き続ける(描き続ける)って、普通の人にはなかなかできないんだよね。
誰しも飽きがきたりモチベーションが下がったりする時期があるわけで、そこを乗り越えた者だけがプロになれる。
深いなぁと思ったよ。
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>よ!さん
その小説家の言葉は深いね。
書き続ける、ってできないよね、確かに。
どんな時もただ原稿用紙に向かって書き続ける。
これが継続の力なんだろうね。
パッとアイデア閃いて、はい小説書きます、っていうんじゃ、
プロにはなれないってことなんだろうね。
モチベーション維持は永遠のテーマかも。