イングリッシュブートキャンプ：由美です。
ランキングに参加しています。１クリックご協力お願いします。２つとも押してね
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
★ロバート・ダウニーJrの英語
ちょっとした心温まる、ドキュメンタリー映像です。
アイアンマンを演じるロバート・ダウニーJrが、ある少年にプレゼントしたもの。
まずは、こちらの映像をごらんください。
少年のはにかんだ表情が、なんとも言えず微笑ましいですね。
というわけで、ディクテーションに挑戦してみましょう。
Let’s go down here…We’re looking for 912.
Hey Alex, how are you? Pleasure to meet you. I have another bionics （ ） on hand so I thought I’d drop by.
Thank you.
Yes, a pleasure. Nice （ ） tie, by the way.
Thanks.
How were your （ ）?
It’s very good.
Well, I thought I’d bring one of my gauntlets and match it （ ） with yours… and see if everything is copacetic. Do you （ ）（ ） have a look?
Sure.
Ready?
Yup.
Great.
Each one looks the same.
Actually, I think yours might be better than mine. What do you say we both （ ） （ ） on. Do a progress report.
Okay.
Do you know who （ ） is?
Iron Man.
What’s his name?
Robert.
Great!
長いので、ここまでにしましょう。
★聞き取れない原因を分析する
ディクテーションは、３回聞いても聞き取れないときは、それ以上何度聞いても同じです。
サクッと解答を見て、聞けない理由は何かを分析する方が、ずっと効率的です。
聞けない原因には、大きく分けて３つあります。
①単語そのものを知らない
②単語は知っていたけれど、チャンク（put up with など、塊になっている）を知らない
③思っていた音と違う
①の場合は、これはもう語彙を増やすしかありません。
知っていれば聞き取れる、という単純なパターンですね。
②は、いわゆるチャンクや句動詞といったものを、きちんと理解できていないことが原因です。
たとえば、ロバートの「Pleasure to meet you（初めまして。お会いできて光栄です）」が聞けなかった、
という人の場合、このチャンクを正しいリズム、音で理解できていないわけです。
最後の、思っていた音と違うパターン。
これが実は、なかなかやっかいなのです。
スクリプトを見ても、そう聞こえない、というパターンですね。
これは、音そのものを誤解している、つまり、最初に覚えたときに自己流で覚えている、
間違った音を、インプットしてしまっているのです。
解答を見てみましょう。
expert
bow
travels
up
want to
try them
that
★英語は音の繋がり（リエゾン）と脱落（リダクション）が命
match it up with yours とか、want to (wanna)、try them (try’em) などは、
音が繋がっていたり、また音が脱落したりしています。
want toは話し言葉では、wanna となります。
themは、最初のthが脱落して、try’em（トライエム）と聞こえます。
こういった発音のルールを知らないと、簡単な単語の組み合わせなのに、聞くことができません。
話し言葉は、書き言葉とは違います。
これは日本語でも、同じですね？
「すみません」というフレーズ、多くの場合、「すいません」と言っているはずです。
発音にはルールがあります。
まずはそれを、知るところから始めましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
マニュアルの詳細、サンプルはこちら♪
↓ ↓ ↓
ランキングに参加しています。１クリックご協力お願いします。２つとも押してね
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
