おしゃべりな人は上達が早い

ジメジメ湿気のせいか、気分が上がらないイングリッシュブートキャンプ：由美です(･Θ･;)
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英語コンサルティングをしていて思うのが、言語というのは、最終的におしゃべりな人が上達が早い、
ということです。これはもう、間違いないと思います。
日本語（母国語）でもおしゃべりでない人、自己主張のあまりない人、大人しい人、
というのは、外国語だからといっていきなり豹変して饒舌になる、ということはまずあり得ません。
言葉を習得することは、コミュニケーションそのものなので、
このコミュニケーション（つまりおしゃべり）が好きな人ほど、上達も早いわけです。
自分はあまりコミュニケーションが得意ではない、という人は、まずは自分自身について、
いろいろ話をしてみる、自分の好きなことについて書きだしてみる、など、
ちょっとしたブレーンストーミングをしてみるのも、なかなか効果的な方法です。
何が好きなのか、どういうことをするのが楽しいか、自分の家族について、仕事について、
などなど、人間誰しも自分自身についてであれば、ある程度語ることができます。
それを、日本語でやってみる、という訓練をしてみましょう。
おしゃべりな人は、ほっといても普段からやっていることです。
頼まれなくても（笑）、実は僕はね、私は○○でね、というように、自己主張します。
こういう性格の人は、外国語習得において有利です。
そうでない人は、意識的にそういう風に自分を持っていくよう、心がけましょう。
単語を覚えたり、英語を聴いたり、ということ以前に、こういう基本的なことをするのも、
英語をマスターするうえで、非常に大切です。
１日に１５分くらいでもいいので、時間を取って自分語りをやってみるんです。
もちろん、日本語で。
そうやって、言葉に出してなんでも表現してみる、という癖をつけてください。
英語学習に、必ず役に立ちます。
以上、おしゃべりの重要性について、でしたo(^-^)o
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