おはようございます☆
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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はじめに断っておきます。
タイトルに惹かれて来られた方、すいません。
まったく、ご期待には添えません(爆)
先日、深夜にテレビをつけたら、「インパクトEnglish」というバラエティ番組をやっていて、
それがちょっと面白かったので、最後まで見てしまいました。
どうやら、バラエティ番組の1コーナーだったようです。
数ある英語参考書の中から、インパクトのある例文を取り上げる、という内容でした。
そこで取り上げられていた例文が、確かに面白かったので、メモってしまいました(笑)
まずは、第3位。
シチュエーションは、英語の試験です。
問題を見て、生徒が一言呟く内容が、例文となっています。
それが、こちら・・・
Oh, no! How do you spell it?… Oh well, I’ll just smudge it a little…
このつづり、わかんないからこすってボカシとこう。
smudge(~にシミをつける、ぼかす)という動詞を使った例文を作りたかったのでしょう。
だからといって、何もこんな内容にしなくても・・・と思わせる、面白例文ですね。
第2位は、空調の利いたオフィス内での、女性社員の呟きです。
Who cranked up the air-conditioner again? Don’t you know what “Cool Biz” is?
誰、また空調強めたの? クールビズだっちゅうの!
これ、日本語訳が秀逸です。
直訳すると、「クールビズが何か、知らないの?」となりますが、
そこをあえて、「クールビズだっちゅうの!」にした、この著者のセンスに脱帽です(笑)
それと、crank upというイディオムも、話し言葉では良く使います。
音量を上げるとか、スイッチを回して強さを上げる、という意味です。
最近では、パネルをタッチするだけで調節できますが、かつてはクランクを回していたわけです。
その名残が、今でもあるんですね。
そして、第1位がこちら。
シチュエーションは、日本人の男性が、外国人女性に話しかけられて、
ヒアリングができず、勘違いしてしまう、ということなんですが、ダジャレが効いています(笑)
Taro has mistaken the sentence “Can you ski?” for “Kyo-nyu-suki?” in voice recognition when he was spoken to in English.
太郎は「キャンユースキー?」と英語で話しかけられて、「巨乳好き?」と聞きちがえてしまった。
これ、他の2つと比べると、ちょっと直訳すぎるかなぁという気がします。
in voice recognition(聞きちがえて)は不必要ですね。
話しかけられて間違うのだから、聞きちがいであることは自明の理。
日本語では自然な文章でも、それを丸々直訳すると、英語では不自然になってしまうという良い例です。
受験英語は、このパターンが多いですね。
受験英語といえば、京大の入試問題の模範解答も酷いもんでしたね。
大手予備校が堂々と出していた模範回答でしたが、おいおい!・・・と、ツッコミどころ満載でした。
見たい方は、こちらからどうぞ⇒ 代ゼミ模範解答を斬る!
しかし、「Can you ski?」が「巨乳好き?」に聞こえるとは(爆)
実際の、ご自身の失敗談なのでは、と邪推してしまいます(○´艸`)
というわけで、巨乳好き・・・じゃなかった、空耳アワー・・・じゃなかった、
インパクトEnglishでした(笑)
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