こんばんは~
イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
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しかし、ムシムシしますねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
外国語を習得することは、まるで合わせ鏡のように、母国語を学ぶことそのものだと思うことがあります。
英語にはあるけれど日本語にはない語彙、またその逆、というのが必ずあるからです。
たとえば、日本語の一人称。
これは、方言も入れると本当にたくさんあります。
私、あたし、僕、俺、おいら、うち、自分、ワシ、吾輩、拙者、などなど・・・(笑)
英語には“I”しかありませんからね、面白いなと感じるわけです。
逆に、英語には色んな呼び方があるのに、日本語にはほとんどない、というのもあります。
それは、パートナー(配偶者や恋人)に対する呼びかけです。
日本語だと、「あなた」とか「ねえ」とか「あんた」とか「おまえ」とかになるでしょうか。
英語には、たくさんあるんですね、パートナーの呼び方が。
darling
sweetheart
sweetie
dear
baby
honey
pumpkin
love
思いついただけでも、こんなにあります。
昔、カリフォルニアにホームステイしていたとき、ホストマザーがホストファーザーのことを、
ママと呼んでいて、なんで夫のことをママって呼ぶの???と思っていたら、
ママではなくて、“my man”でした。
直訳すると、「私の男」ですよ。
ちょっと衝撃でしたね。
英語だと、こういう表現は普通に使われるんですね。
ところで、これらの呼び方は、パートナーに対してだけではなく、家族や親しい友人にも使います。
sweetieとかhoneyとか、普通に友達同士でも使うんですよ。
友達同士で「ディア~」とか、日本語だとなんだかピンと来ないですけどね。
ちなみに、私が初めて「ダーリン」という言葉を知ったきっかけは、この歌でした。
8時だよ全員集合だったか何かで、ジュリーが歌っているのを見て、
隣にいる父親に、「ダーリングって何?」と聞いたら、
「こんな歌、聴いたらアカン!」と、すごい剣幕でチャンネルを変えられました(笑)
♪あっなったっが~ほしい~♪ってのがまずかったんでしょう、私、まだ小学生でしたから(^_^;)
今と違って、当時の小学生は本当に子どもだったんですよ。
さて、今日は、朝から音楽ブログみたいになってしまいましたが・・・
ま、こういう日もあっていいでしょう(笑)
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パートナーを何て呼ぶ?
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pumpkin はしりませんでした。
日本語だと、このどてカボチャって、言いますけど…あれ?そっか~そっちですか?
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yumiさんとお父さんの、やりとりが面白いです。
「聞いちゃアカン!」って(笑)
呼び方と言えば、英会話スクールで生徒さんが先生に
「Teacher・・・」って呼んでて「ん?」と思ってました。
「MR.○○やMRS.○○」とかじゃないのか!?と思ったのですが
先生もいちいち訂正しないし一体なんだかな~と考えてしまいました。
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面白いですね
ダーリン ハニー以外にも沢山あって!
my man があるなら
my womanもありそう!
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言葉って文化と切っても切り離せない関係に有りますね。
英語では親しみを込めて相手のファーストネームを呼びますが、ファーストネーム以外にも親しみを表す言葉が必要だから色々と生まれたんでしょうね。その様な文化の無い日本では相手の名前を呼ぶ事すら照れたりするのでそれ以上の言葉を必要としないんでしょうね。
日本語に自分を表す単語が多いのは、年下、同じ年、目上等色々と使い分ける必要があるからでしょうね。
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ダーリング、めっちゃ懐かしい!
それにしても、ジュリーやりすぎ。指、ねぶりすぎ(笑) しかも、ねぶりながら目が笑ってるしwww
ちゃんと、“ng”を発音して歌ってるんだね。
子どもの頃は気が付かなかったよ(って、当たり前やけど)。
ダーリンといえば、むかし付き合ってたカレシ(米人)は、頼みごとするときだけ“Darling”って言いやがった。
この呼びかけ、私の中ではいらつかせワードナンバー1やねw
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>漆薔薇 ひばりさん
どてカボチャじゃないです(笑)
可愛いイメージですよ、もっと。
パンプキンパイとか、スイートなイメージですね。
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>keeさん
先生に対する敬称が、英語にはないんですね。
だから、Mr.またはMrs.なんですけど、知らずにティーチャーって言う人いますね。
私も、昔、「Good morning, teacher」と言われたことがあります。
すぐに訂正しましたが。
あと、日本語でも、「○○先生 様」とか宛名に書く人がいますね。
様はいらんのに、といつも思います(^_^;)
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>ぴょん吉さん
う~ん・・・
my womanはないかも。
とりあえず、私は聞いたことないですねぇ・・・(^_^;)
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>masaさん
本当にそうですね。
日本ではファーストネームの文化がないですよね。
最近でこそ、夫婦間でも名前で呼び合ったりしていますが、
一昔前だと、「お父さん」「お母さん」だったり。
言葉と文化って切っても切り離せないですよね。
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>よ!さん
懐かしいでしょ。
確かに、最後、指をベロンベロンしてるね(笑)
まあ、こういうとこに関西人のサガが出てしまうんだろうね。
頼み事する時だけdarlingって、確かにムカつくね(苦笑)
私は、darlingはさすがに呼んだことも呼ばれたこともないなぁ・・・
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沢田研二は私の出身小学校と中学校の先輩なんです。歳は向こうがかなり上ですけどね(笑)。私が小さい頃彼は既にザ・タイガースのスターで、彼の実家には週末になると本人がいないのを承知でたくさんのファンの女の子がファンレターやプレゼントを持って家の前に並んでました(笑)。
中学時代は番長でかなりのワルだったそうですが、グループとソロで一時代を築いた歌手になりましたね。テレビでは京都弁でをしゃべることが多いですが、それを聞くたびに彼の実家を思い出します。
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「奥さまは魔女」の本編を見ずとも、
吹き替えで有名なナレーションで「旦那様の名前はダーリン・・・」というくだりで、
本当はDariinという名前だったのに、「愛する旦那様を呼ぶときは常にダーリン(Darling)なんて、さすがアメリカ~」思い込んでいたのは私だけでしょうか・・・^^;
今度DVDの英語音声で、DarrinとDarlingの音の違いを聞いてみたいと思います!
ちなみにイタリア語では、パートナーには「amore」(ずばり、愛)、息子・娘のことを「mio tesoro」(私の宝物) 「Bello(a) di mamma(papa)」なんて・・・ べたべたですね(笑)
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>briccoさん
briccoさん、京都なんですね。
すごい、自慢できる先輩がいて羨ましいです~(≧∇≦)
番長って、時代を感じる言葉ですね。
学ラン着て下駄履いてるイメージです(笑)
私が中学生の頃はまだかろうじて残っていました、番長ってシステム(?)が。
確か、ジュリーは空手部でしたよね、だから喧嘩が強かったのかな。
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>giuliaさん
ダリンとサマンサ、ですよね。
あのドラマのせいで、「ダーリン」を夫に対する呼びかけだと誤解する人が、結構多くいますね。
名前がDarrinなんですけどねw
イタリア語、コテコテですね。
さすがは、アモーレの国ですねぇ。
mio tesoroで思いだしましたが、神田小川町に、mio postoというイタリアンがあります。
なかなか美味しいですよ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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お久しぶりです。
先日、夫の兄夫婦のうちに遊びに行った時、彼らの20代の息子のところに、彼の離婚した妻との間に生まれた4歳になる娘が来ていました(養育権は妻側にあるので、2週間に1度の週末、お父さんに会いに来ているんだそうです。)
20代のパパである彼は4歳の娘を、ありとあらゆる可愛らしい呼び方をしていましたねぇ。「sweet lil princess」、「my lil angel」とか、たくさんあったんですけど、忘れてしまいました。いかにも愛情を注いでるという感じでした。そして、彼が、2週間に1度の週末、娘をイベントで楽しませてあげているところが、Disneyland Dad化している気もしましたが、それでも微笑ましかったし、私にとってもそのAngelちゃんは可愛くてたまらなかったです。
ちなみに兄夫婦たちも、彼らの2匹の犬について、「You're my lil boy.」「Hey, lil lady」とか、愛情こめた呼び方で呼んでいました。犬が苦手な私なのに、愛情たっぷり注がれた彼らの側が私に、どう接したらいいか『教えて』くれ、仲良くなれてます。(~_~)
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>dezizさん
お久しぶりですねo(^-^)o
sweet little angelって、よほど娘さんを可愛がっているのでしょうね。
父親にそんな風に呼ばれて育つと、さぞかし愛らしい娘になることでしょう。
「おい」とか「こら」とか言われて育つのと、えらい差でしょうねぇ(笑)
私が以前勤めていた職場でも、同僚(英人男性)が娘のことを、my sweet ladyと呼んでました。
職場に何度か小さな娘さんを連れてきたんですが、そのたびに、
「Come here, say hello to everyone, my sweet lady」と言っていました。
微笑ましかったですねo(^-^)o
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>イングリッシュブートキャンプ:由美さん
あと一つ、付け加えれば良かったなと思えたことを・・。
Yumiさんも留学時代、経験されたのではと思うんですが、アメリカの南部文化圏では、レストランなどで、よく女性の従業員さんがお客さんに対して、親しみこめて、「Hi, sweetie」「Hi, honey」とか言いますよね。通勤バスの運転手の貫禄有る女性運転手さんも、いつも私に、「Hi, sweetie」と言ってくれるし、男性の乗客には「Hi, honey」とか言ってます。
北部でもこんな感じで言っているのを少し聞いたことがあると思うのですが、どちらかというと、南部の方がこの傾向があるみたいで、北部出身の夫は、レストランでウェイトレスさんに、「Hi, honey」と言われるのが嫌らしいです。
ちなみに私達には、Honeyという知人がいて、その人と会ったら、嫌でも、「Hi, Honey」と言わないといけませんが・・。^^;
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>dezizさん
私のイメージでは、年配の人が使う気がします。
おばあさんによく、sweetieと言われました。
若い人はあまり言わないような印象があったのですが、
南部に行けば行くほど、そういう傾向があるんですね。
知りませんでした。
自分の息子くらいの若い黒人のお兄ちゃんに、「Yo, baby」と言われた時は、
お前がベイビーじゃっ!と、心の中で突っ込みました(笑)