鬱陶しい週末となりましたね。
いかがお過ごしですか? イングリッシュブートキャンプ:由美です☆
ランキングにご協力ください。ポチっとお願いしますラブラブ
 ↓  ↓
人気ブログランキングへ
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
生徒さんから、北海道土産にこんなのいただきました。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
イクラのしょうゆ漬け。
イクラやウニなどの海産物が大好物なんですよ、私o(^-^)o
で、外国人をお寿司屋さんなどに、接待でお連れしたりしたときに面倒なのが、
これが何の魚か、説明しなきゃいけないことです。
魚の名前って、覚えるの大変なんですよ~
しかも、覚えたところで、相手がそれを知っているとは限らない。
相手の住む国の近海では捕れない魚、ということもままあるからです。
魚が大好きな私たち日本人は、遠い海でしか獲れない魚は、冷凍してでも手に入れますが、
欧米の人はそこまで魚に思い入れがあるわけじゃないので、
近海で獲れる魚しか食べないのです。
だから、せっかく覚えていった魚の名前も、「なんですかそれ」で片づけられておしまい。
などと言う、通訳泣かせなことを、言っちゃったりするわけですよ(笑)
そういう場合はいつも、「Well, it’s a fish. Kind of fish」とか言って説明していました(爆)
せっかく覚えた単語も水の泡・・・(T▽T;)
鮭、鮪、鯛、平目、鯖、穴子、烏賊、蛸・・・って、漢字で書くと、すごいですね。
一応全部読めるけど、これを書けと言われたら、無理ですね、たぶん。
これ、全部英語で言えますか?
そして、イクラですが。
これは、salmon roeと言います。
鮭の卵、ということですね。
魚卵は、eggではなく、roeと言います。
roeは、row(列)とまったく同じ発音です。
そう、同音異義語ですね。
ちなみに、生魚のことを、raw fishと言いますが、この、rawは発音が違いますよ。
あえて、カタカナで書くとすると、
roe / row    ゥロゥ
raw      ゥラァ
です。紛らわしいですね。
では紛らわしいついでに、もうひとつ。
low(低い)とlaw(法律)。
ロウとラァ。
こちらは、Lですね。
舌で、前歯の付け根あたりを押しましょう。
舌全体が上にぺちゃっと付くのではなく、もっと前方に持っていくイメージです。
お寿司を食べてて、法律の話をすることはないでしょうから、間違われることはないでしょうが、
発音は大切なので、しっかり練習しましょう。
以上、イクラのお話(?)でした☆
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ  英会話のブログランキングへ   

手紙メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メラメラ7月16・17(土日)週末ブートキャンプ参加者募集中!
コーヒー7月23日(土)の英語セミナー&オフ会@下北沢に参加しませんか?
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで


スポンサーリンク

関連コンテンツ