イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★学校英語の“アクセント”の認識が足かせに
中学で習う英語の授業で、発音に関してきちんと教わった記憶、あなたはありますか?
なんとなく・・・やったような、やらないような・・・
という人が、多いのではないでしょうか。
それでも中間試験や期末試験などで、必ず出たのがいわゆる“アクセント問題”です。
たとえば、こんな感じ。
<問>下記の単語の中で、アクセントの位置が他と違うものを選べ。
1) September 2) Japanese 3) discussion 4) expensive <解答>2
どうですか?
思い出しましたか?
この手の問題は、英語試験の王道で、スピーキングの試験がない分、その代りを務めていました。
がしかし、このアクセントというものについて、どういう認識をすべきか、きちんと教わりましたか?
アクセントとは、そもそもなんでしょう?
強弱でしょうか。
いいえ、違います。
アクセントを、強弱で捉えているあなたは、とてつもない勘違いをしています。
★アクセントは強弱ではなく、長短
では、アクセント(またはストレス)とは、どういうものなのでしょう?
わかりやすく動画で述べましたので、ご覧ください。
英語を習得する上で、避けて通れないのが、“シラブル(音節)”という概念です。
この「シラブルの長さ」が、英語のリズムを作っています。
特に北米英語は、シラブルの長短が作り出すリズム感が重要で、アメリカ英語が苦手だという人はまず、
個々の発音だけでなく、英語のリズムについて、きっちりやり直しましょう。
それだけで、リスニングは飛躍的に伸びますし、ネイティブに英語を聞き返されることも、
グッと少なくなるでしょう。
英語はリズム、ですよ(* ‘-^) ⌒☆
★英語は音とリズムが命
文章にルール(文法)があるように、発音にもルールがあります。
それを知らないで、自己流に発音している限り、オーセンティックなネイティブの英語を、
聞けるようにはなりません。
TOEICなどの試験英語のリスニングは、ほぼ問題なくわかるのに、ネイティブの雑談についていけない。
ドラマや映画を、字幕なしで見ることができないと言う人は、音そのものが聞けていません。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
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またも素晴らしいTipsをありがとうございます!! 強弱ではなく長短、目から鱗でした。はるか昔に学校で教わった アクセント=強く発音 と思い込んでいた節があります。きもち長めに音を乗せるということは意識していませんでした。こういう刷り込みを取り除いていくのは思った以上に難しいですね。いつもありがとうございます。
Yossyさん
コメントありがとうございます。
ゴムを使った教授法は、Yossyさんがブログでも書かれているように、
American Accent Trainingでも出ています。
あれは非常に効果があります(^O^)
なるほど。やはりきちんとやった方がいいんですね。1ヶ月くらいだけやってなんとなく尻すぼみになってしまいました…。意識して取り組みたいと思います!