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イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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先日、関西ブートキャンプを開催しました。
10人くらいの関西人が集まったわけですが、これがなんとも賑やかで(笑)
で、その時に、しみじみ再認識したのですが、上方言葉は、喉を使うことが多いんですよ。
口発声ではありますが、標準語と比べて、喉の奥から声を出すことが多い。
このことは、外国語習得において、ちょっと有利ではないかと思いました。
で、上方言葉(関西方言)の特徴として、語尾に「はん」とか「やん」が付く、
というのがあるわけですが、例を挙げると、
おかあはん(お母さん)
おとうはん(お父さん)
おねえはん(お姉さん)
おばあはん(お祖母さん)
おばはん(小母さん)
舞妓はん(舞妓さん)
芸子はん(芸子さん)
というように、「~さん」の代わりに、「~はん」と言うんですが、
ここには、ある規則性があって、喉のかたちと深い関係があるんですよ。
基本的に、母音が「あ」「え」「お」の時に、「はん」になります。
「い」の時にはならないんですね。
「う」は、実際のところ、日本語の母音の「う」は「お」になるのでカウントしません。
田中さんのことを、田中はんと言っても、山口さんのことを、山口はんとは言わないのです。
わかりやすく、アルファベットで書くと、
TANAKAの場合、語尾が「あ」の口で喉が開いた状態になりますね。
そこに「さん」というS(摩擦音)に移行するのが、面倒なのでリダクションが起こるわけです。
「はん」のH音は、喉を鳴らすだけなので、楽ちんなわけです。
それに対し、YAMAGUCHIの場合、「い」の口ですから、喉がかなり塞がっています。
Hの音に移行する方が面倒なわけで、ここでは「さん」が普通なんですね。
ただ、山口の場合は、最後が「ち」なので、「やまぐっつぁん」とか、「やまぐっちゃん」と、
イレギュラーなパターンになることもあります。
お笑いタレントで、「ぐっさん」と呼ばれている人がいますが、彼の名前は山口ですよね。
本来なら、「ぐっつぁん」となるはずで、「ぐっさん」は関西っぽくない響きです。
GUSSAN、というようにS摩擦音が強いのは、標準語圏の特徴ではないかと思います。
関西ローカルCMで、京阪電車のCMがありますが、
ここで登場するのが、「おけいはん」というイメージガールです。
本来なら、OKEIというように、「い」で終わるわけですから、「おけいさん」になるはずですが、
実際は、「おけえはん」と発音するので、これで合ってるんですね。
「伊右衛門」というお茶のCMがありますね、
あのCMで宮沢りえが、モックンのことを、「伊右衛門はん」と呼ぶのはおかしいんです。
IEMON、と書けばわかると思いますが、最後はNで喉が完全に塞がります。
そこから一旦喉を開けてHの音を出すのは、とても不自然な動きです。
「伊右衛門さん」となるはずで、この違和感は、関西ネイティブなら誰しも肌でわかると思います。
というように、上方言葉と喉の関係って、非常に興味深いんですね。
私の世代だと、すでにこういう由緒正しい上方言葉は、ほぼ廃れてしまっています。
親世代はまだ、「おねえはんいてるかぁ?」とか、普通に言っていますが、
私自身、もうこんな話し方はしません。
若い世代なら、なおさらでしょう。
方言と喉の関係って、面白いですね☆
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