どうも~☆
イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
プレゼントの応募締め切りは、今夜0時です。
どしどしご応募くださいね~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
というわけで、本題。
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「秘密のケンミンSHOW」という番組を、みなさんは見たことがありますか?
都道府県それぞれの特徴を、方言、ご当地名産物などを紹介しつつ、
その土地出身のタレントをゲストに、トークを繰り広げるというバラエティ番組なのですが、
昨日は、たまたま大阪がクローズアップされておりました。
まあ、大抵の場合、この手の番組では事実をデフォルメして伝えることが多く、
実際はそんなことないのに、一般的なイメージを凝縮した部分だけを大げさに取り上げるので、
私はあまり好きではありません。
そしてやはり、予想通り、「いかにも大阪」だと世間が思うイメージの、
コテコテの大阪像を押しつけていて、うんざりしました。
が、ひとつだけ、確かにそうだなぁと思う部分がありました。
それは、
「大阪人は、他所から来た人が不自然な関西弁をしゃべろうとすると、不快に感じる人が多い」
というところ。
これは、確かにあるなぁと。
大阪だけでなく、総じて近畿圏の人には、これがあるように思います。
映画やドラマなどで、近畿圏出身でない俳優やタレントが、不自然な関西アクセントで話すのを、
すごく批判的に言う人が多いように思うのです。
確かに、イントネーションが違うと、ちょっと違和感があることは否めませんが、
そこまでこだわらんでも・・・と思うくらい、厳しい人が多いような。
以前、イギリスと大阪って似ているという記事を書きましたが、
こういうところも、似ているなぁと思うひとつですね。
イギリス人は、イギリスアクセントにうるさいです。
たとえば、アメリカ人俳優がイギリス人の役を演じたりすると、真っ先に批判したがります。
昔、『Hook』という映画で、かの名優ダスティン・ホフマンが、イギリス英語を話していたのですが、
当時一緒に仕事をしていたイギリス人が、ホフマンのアクセントは最悪だ、と毒づいていました。
かなり上手いと思うんですけどね。
こちらで見られます↓

どうも、「ダスティン・ホフマンのイギリスアクセント」というように、最初から色眼鏡で見てるのでは、
という感じがしたんですね、その同僚の言い草には(笑)
このあたりのメンタリティーとか、ちょっと大阪人と似通っているところがあるかも、
なんて思ったりします。
ちなみに、イギリスアクセントが上手いと思うアメリカ人俳優ナンバー1は、
シャーロック・ホームズを演じた、ロバート・ダウニー・ジュニアです。
上手いなぁと思いました。

この映画、なかなか面白かったです。
まだ見ていない人には、おススメですよ~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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