イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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和製英語、インキーに関するお話の続き、です。
インキーって言葉、私は知らなかったんですよね、結構最近まで。
わりと普通に使われる言葉のようです。
でも、周りで使ってる人いないんだけど???
カギに関する和製英語って、結構多いんですね。
以前 masaさんが、「オートロック」という和製英語を知らなかった、という記事を書いていて、
確かに、昔はオートロックのマンションなんて、一般的じゃなかったし、
海外生活の長い人なら、聞いたことない単語かも・・・と思いました。
オートロックが一般的になったのは、80年代半ば以降だと思うので。
かほどに、和製英語というのは、英語学習者泣かせなわけです。
日本人にしか通じない、カタカナ語。
それだけならいいのですが、和製英語で大恥をかくこともあるんですよ。
もう、これだけは勘弁!
絶対にネイティブに知られたくない、恥ずかしい和製英語、というのが山ほどあります。
その代表格と言えば・・・
これですわ(^_^;) ↓
これはもう、恥ずかしくて私は絶対に口にはできませんね。
よくよく意味を考えてみて下さいよ。
昔、このまんまのタイトルのドラマがあったそうですが、信じられないですね(^_^;)
インキーのお話に戻しましょう。
インキーとは、鍵を部屋の中や車の中に置いたまま、うっかり外に出てしまって、
中に入れなくなっちゃう状態のことを、言うようです。
では、インキーを英語で言ってください。
繰り返しますが、インキーは和製英語ですよ、ネイティブには通じません。
シチュエーションは、海外旅行中、ホテルでうっかりインキー状態になってしまいました。
フロントに行って、そのことを伝えましょう。
なんと言いますか?
答えは・・・
I’m locked out.
または、
I’ve locked myself out.
でもいいですね。
直訳すると、「閉め出された」「自分で自分自身を閉め出した」ということです。
わかりやすいですね。
このシチュエーションは、結構あると思うので、覚えておきましょうo(^-^)o
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声から、リエゾンやリダクションまで、
段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
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これは知りませんでした。むしろ知らない方が
いいと思いました。
この状況、自分の経験ではこんな感じでした。
I'm locked out.
I've locked out myself.
I left the key in the room.
「なぜ時制がバラバラ?(現在、現在完了、過去)」と思われる方もいらっしゃると思いますが・・・。
最近のオフィスビルでは、オフィスから共用スペースヘ出る時にも社員カードを遠すシステムに
なっている所が結構あって、最初は「何で?」
と思ったのですが、そうすれば締め出されずに
すむんですね。
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和製英語は難しいですよね。
昨日、「Qさま」というTV番組を見ていて、和製英語でないものを答えなさい。という問題があったのですが、全て英語かと思いました。結局、バリアフリーだけが、英語で、その他、ビニールハウス、ペーパーテスト、ソーラーシステム、オープンカー、ガードマン、フリーダイヤル、ベビーカー、スキンシップ、フロントガラス、カンニングが和製英語でした。
知っていたものもありましたが、それほど、和製英語が浸透しているとは、英語学習者にとっては、曲者ですね。
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>Yoshiさん
うちの近所に、某IT企業のビルがあるんですが、
そこの職員はみな首からIDカードをぶらさげていますね。
ランチタイムになると、IDカードを首から提げた人たちが、商店街中に溢れます(笑)
あれがないと、ドアが開かないシステムなんですね。
セキュリティのためにはそのほうがいいんでしょうけど、
カードを忘れてきたりした日には、大変ですよね。
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>mangoroさん
和製英語はあまりにも氾濫しすぎて、本当に困りものです。
カタカナ語は日本独特で、これが日本人のどん底の英語力と関係していることは、
もう否定しようのない事実だと、私は思います。
ちなみに、solar systemは太陽系のことです。
ガードマンと似ていますが、SPも和製英語です。
英語では、bodyguard。
こんなシンプルな英語くらい、そのまま使えよ!
と、思ってしまいますね。
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最初にアメリカに行った25年前、一泊目のホテルでこれやっちゃいましたw ジャージにスリッパでフロントに行くのは恥ずかしかったなあww
日本ではオープンカーは普通に使ってますけど、これって本当の言い方は国とカタチによって微妙に違うんですよね。
アメリカはほぼ全てがコンバーチブル。
イギリスは今はアメリカと同じくコンバーチブルと呼ぶ場合が多いですが、昔は2人乗がロードスター、4人乗り以上(リアシートがあるヤツ)はドロップヘッドクーペと呼んでいました。この場合のヘッドとはソフトトップのことです。
ドイツはカブリオ、イタリアとフランスは2人乗りがスパイダー、4人乗り以上はカブリオレと呼んでいました。
フロントガラスはウインドシールド(風よけ)ですね。これを間違えてウインドウシールドと表記していた雑誌は過去に多々ありました。窓を遮ってどうするww
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その昔のTVドラマ、「ザ・ガードマン」が語源です。SPは確かセキュリティポリスの略で、アメリカのSS(シークレットサービス)を参考にネーミングしたと聞きました。
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>AKIさん
私はアメリカ以外知らないので、日本で言うところのオープンカーは全て、
カンバータブル(convertible)だと思ってるんだけど。
車関係、本当にうとくて(笑)
ソフトトップというのも、なんのことかわかんないwww
ロードスターは辛うじて聞いたことあるかな。
車関係の語彙は、米英で違うんだよね。
一度、ちゃんと整理して覚えようとしたことがあるけど、
車に乗らないし、わかんなくてもいいや・・・と(笑)
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>AKIさん
ガードマン!
あったね、そういえば、そんなドラマが。
宇津井健が出てるやつだっけ?
そっか、ドラマから来てるのかぁ・・・知らなかった。
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ホテルでは やりそうなんで覚えます(@゚▽゚@)
子供が親に叱られて 閉め出された(´;ω;`)
あるある!
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>ぴょん吉さん
一度や二度は、やってしまいますよ、ホテルで。
覚えとくといいですよ~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
携帯の#(パウンド)をずっと「シャープ」だと思っていました。ある人に留守電メッセージを残そうとしたら内線番号入力の後に「Press pound」とテープが流れてpoundが#か*なのかわからず困ったことがあります。
また@は「at a rate of」とも言いませんか。僕はそれを知らなくて、電話である人が私に自分のメルアドを教えてくれた時xxxx at a rate of xxxxx. comと言うので、それがアドレスの一部と思い込みそのままatarateofxxxx.comとメモしました(笑)。でも「え?@がないやん」と、僕はしつこく「at?」と聞くけど向こうは「at a rate of」と言うのでなかなかわからなかったことがあります。
確かに、日本語ではシャープって言いますもんね。
慣れてないとわかんないですね。
シャープで思い出しましたが、日本では音符を、
ドレミって言いますが、あれは英語圏では通じませんね。
コードの言い方が違うんですよね。
CとかFとかアルファベットで言う、当たり前ですが。
こういうのも知らないと、結構困りますね(^^;;
僕も”インキー”は知りませんでした。今度使ってみます(笑)
最近、鍵を忘れて近所のコンビニに買い物に行き、”オートロック”のドアが開けれず困った事がありました。セキュリティー番号でも鍵を開けれるのですが、かろうじて自分の携帯番号しか記憶していない僕には無理でした。誰も人が通らないしどうしようか悩んだ末に自転車置き場のフェンスの横から入れました。平和な日本を感じました(笑)
車はリモコンでロックする時代になってからは”インキ”しなくなりました。
インキーは、私も数年前に知ったんですよ。
ヘンテコな和製英語ですよね。
日本のオートロックはあってないようなもんですね。
うちのマンションも、植え込みのところからいくらでも入れます。
ちょっとジャンプしないといけないけど、老人でない限りは、
よっこらせっと飛び越えれば誰でも入れますよ〜
日本はまだまだ平和です(^^;;