イングリッシュブートキャンプ：由美です。
更新の励みになります。応援の１クリック、よろしくお願いします
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
有名人の英語シリーズです。
今回は、ぴぃさんのリクエストで、PSYの英語です。
欧米で大ヒットとなった、『Gangnam Style（江南スタイル）』のPSYですが、
この方、英語すっごくお上手ですね～
アメリカのラジオ番組でしょうか、これ。
インタビュー映像がありましたので、どうぞ。
本名は、Jason Park さんなんですね。
でもって、バークリー音楽院出身だったとは！
なんか、コミカルなオジサン（失礼）、くらいのイメージしかなかったんですが、
印象が変わりました～。
多少アクセントはありますが、ほとんど気になりませんね、このレベルだと。
この人、年齢不詳に見えますが、実際はわかいのかな・・・
顔がオジサン顔っていうだけで(^_^;)
私にオジサン呼ばわりされる筋合い、ないくらいに若いんでしょうね、きっと（笑）
これくらい、しゃべれたらいいですねぇ。
日本のミュージシャンで、このレベルで英語が話せるのって、
X JapanのYoshikiくらいでしょうか。
Yoshikiの英語は、こちらで聞けますよ～
↓ ↓
有名人の英語－X Japan Yoshiki
しかし、バークリー出身だったとは、しつこいようですが意外です(^_^;)
バークリー出身と言えば、ミッキー吉野くらいしか思いつきませんが（日本人だと）。
ボストンにある、名門の音楽大学です。
ジュリアードがクラシックだとすると、こちらはロックやジャズですかね。
ロックミュージシャンとか、多いんですよね、ここの出身者が。
私はジャズはまったく知らないので、ロック系しかわかりません。
確か、スティーヴ・ヴァイがバークリー出身だったような・・・
まあ、そんなわけで、PSYさんの英語でした。
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
こんにちは☆
そう、彼意外と若いんですよね。
まだ20代だと思います。
コミカルなおじさんて感じですが、実際は
基礎がちゃんとある人なんですよね(^_^;)
太っちょでスタイル悪くても、あれだけ踊れるんだ！って
欧米人に勇気を与えたかも(^_^;)
しかし、韓国の芸能事務所が、
所属の歌手に大金払って整形させ、
生活いっさいがっさい面倒みて、
語学レッスンを受けさせ、なんとか
欧米でブレイクできるスターを作ろうとしては
失敗している中、まさか成功したのが
psyだったとは、みんな脱力してるでしょうね。
個性的である、というのが、
アメリカを始め、欧米でブレイクできるキーワードですよね。
なのに、韓国の事務所は正統派で売ろうとしている。
そこがすでに作戦失敗ですね。
そうですね。
韓国人（芸能人、モデル）はみんな整形で顔が同じだと、
海外メディアでも話題になってます。
実際、確かにみんな同じ顔ですからね、特に女性。
だから、この路線は確実に失敗だと思いますね。
ＰＳＹが成功したというのは、本当に皮肉ですが、
アジア人として、今後のこの業界でのマーケティングの、
ひとつの大きなモデルになると思います。
あとは、語学力。
こうして英語でちゃんと自分をアピールできるというのが、
やっぱりなんだかんだで重要です。
それがよくわかるケースだなぁと思いますね。