どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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【対象レベル】初級~中級、成人の方
【受講料】42,000円
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さて、私の最近の趣味は、もっぱらYOU TUBEめぐりなんですが、
昨日も“つべあそび”をしていたら、こんな動画を見つけました。
クリストファー・ウォーケンが、「三匹の仔豚」を朗読する、というものです。
どうやら、イギリスのテレビ番組に出演したときの映像みたいですが、
1993年とあるので、もう8年くらい前のものですね。
ウィットに飛んだ朗読、素晴らしいです!

書き起こしてみましたので、ディクテーションしてみましょう。
ストーリーテリングですから、かなり易しめですね。
Hello, children. Are you sitting (       )? Then, I’ll begin.
Once upon a time, there were three little pigs. And they (    ) decided to build themself a house. Now, the first little piggy was a very lazy little piggy. And he built his house from (    ). The second little piggy was not too bright, either. And he built his house from twigs. But the third little piggy was (    ). He was not Dunsky. He built his house from bricks. Smart piggy. Oink, oink.
Anyway, in the same village, there was a wolf. A big wolf. Bad wolf. Big bad wolf! Get the (     )? Also this wolf, he loved pork. Pork sandwiches, pork pies, pork scratchings, (    ) buddies, if it had pig in it, he loved it. A wolfy sees three little houses with three little pigs in (    ) and he thinks to himself, “Pork City”!
Wolfy goes to House number one. Wolfy knocks on the door. But it’s a straw door, so how he knocks on it, I don’t know. Who (    ) this? But, hey. Knock, knock, anyway. Right? Who wants to (    )? And his polite voice, wolfy says, “Little piggy, little piggy, little piggy, little piggy, let me come in”. “No”, said the little pig, who knows the wolf when he sees one. “Not by the hair on my chinny chin chin”. So not a piggy has a chin. So, “Let me in!” says the wolf. “Or I’ll huff, and I’ll puff, and I’ll (    ) ya house down!” “No!” says the pig. He says, “No, no, no!” But the wolfy is the wolf of his word, so he huffs and he puffs and blows that house away. Exit pig one! Pig two. Same story!

いやぁ、久しぶりにクリストファー・ウォーケンを見ましたが、相変わらずカッコイイですねぇ。
1:17のウィンクには、完全にノックアウトされましたラブラブ
やっぱり素敵です。
だけど、この関西のオバハンみたいなセーターは、いただけない(苦笑)
なんでこの衣装なの?
衣装よね? 自前だとか言わないでね(涙)
では、解答。
comfortably
each
straw
smart
picture
bacon
them
wrote
argue
blow


やあ、子どもたち。座り心地はいいかな?じゃあ、始めるよ。
昔々あるところに、三匹の仔豚が住んでいました。三匹は、家を建てることにしました。一番目の仔豚は、とても怠け者で、藁で家を造りました。二番目の仔豚も、あまり賢くありませんでした。木の枝を集めて家を造りました。けれども、三匹目の仔豚は、賢かったのです。アホじゃなかったんですね。彼は、れんがで家を建てました。おりこうさんです。ブーブー!
さて、村には狼がいました。大きな狼です。悪い狼です。大きくて、悪い狼。わかるかい?また、この狼は豚肉が大好物でした。ポークサンドイッチ、ポークパイ、ポークスクラッチング、ベーコン、豚肉さえ入っていれば何でも大好きだったのです。狼は、三匹の仔豚たちが住む三つの家を見て、こう思いました。「ポークシティだ!」
狼は、まず一匹目の仔豚の家に行きました。そして、ドアをノックしました。だけど、藁のドアでしょ?どうやってノックするの?誰が書いたの、これ。まあいいや、「コン、コン」とりあえず、ノックしとこう。ここでごちゃごちゃ言ってもしょうがないしね。上品な声で狼は言いました。「仔豚ちゃん、仔豚ちゃん。仔豚ちゃん、仔豚ちゃん、開けてちょうだいな」すると仔豚は言いました。「嫌だよ!」見た瞬間、それが狼だとわかったからです。「あごの毛にかけて、ダメだね!」豚にあごなんてあったかな。「中に入れないと、この家を吹き飛ばしちゃうぞ!」狼は言いました。「ダメ、ダメ!」仔豚は抵抗しました。しかし、狼は有言実行、仔豚の家をひと吹き、吹き飛ばしてしまいました。一匹目の仔豚は、終了。二匹目。以下同文。
訳:由美

Not by the hair on my chinny chin chin.というのは、どうやらおまじないみたいな感じですね。
「ウソついたら針千本飲ます!」みたいな感じの、子どもの言葉遊びのようです。
ネイティブは、子どもの頃こうした絵本を親に読み聞かせされるので、
こういったフレーズを、覚えているんですね。
それは、私たち日本人が子どもの頃、やはり絵本や数え唄などで覚えたフレーズがあるのと同じです。
個人的に、「ポーク・シティ!」には受けました(○´艸`)
さて、私がクリストファー・ウォーケンが好きだったのは、高校生くらいのときでした。
ちょうど、「ディア・ハンター」というベトナム戦争映画があって、それを見たんですね。
劇場でではなく、テレビで見ました、確か。
で、ロシアンルーレットのシーンがあるんですよ。
地獄のようなベトナムで、ロバート・デニーロとロシアンルーレットをするんです。
私、この映画ではじめてロシアンルーレットというものを、知りました。
その時の、クリストファー・ウォーケンの狂気に満ちたお芝居が、とても印象に残りました。
こういうルックスのせいか、腺病質でサイコな役が、多いんですね。
私が好きな、クリストファーの映画が、こちら。

しかし、彼もどことなくホモ臭いルックスだわ・・・
なんか私って、ホモ臭い見た目の人が好きだったのかしら、子どもの頃(苦笑)
今はそうでもないと思うんだけど・・・
なんか、自信なくなってきた(^_^;)
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