イングリッシュブートキャンプ:由美です。
いまツイッターで話題の、“ステレオタイプマップ”をご紹介したいと思います。
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日本人がヨーロッパ諸国に対して持っているイメージ
ヨーロッパと一言で言っても、色々です。
たぶん、多くの人は「ヨーロッパ=西欧(西ヨーロッパ)」と、考えるのではないでしょうか。
でもヨーロッパにはもちろん、東欧もあれば中欧もあるし、北欧もあるわけです。
まあ、そんな広いヨーロッパですが、日本人から見たヨーロッパはこんな感じ。
この地図の製作者である、Nick Kapulさんって、アジア研究の学者さんのようです。
グーグル検索で一番多く上がってきたワードで、作ったみたいですね。
興味深いのは、日本人が異常なまでに美に対する固執があることです。
これは前々から感じていたことですが、人の見た目(自分のことも含めて)に対して、
日本人はことのほか、うるさいと思います。
それがこの地図にも、よく表れていますね。
スウェーデンはハンサム、東欧は美女みたいな(笑)
ブルガリアのヨーグルト、根強いですね(笑)
明治乳業のせいですね。
イギリスは飯が不味い、イタリアはマフィア、ってこれも昔から変わらないイメージ。
スペインが闘牛やフラメンコではなく、サッカーのイメージになったくらいですかね、
変わったと言えるのは。
ロシア、だだっ広いっていう以外に、イメージはなかったんかい(笑)
もっといろいろあるでしょうに。
ボリショイサーカスとか、バレエとか。
それにロシアも美形多いよ。
まあ、いいけど(^ ^;)
で、こちらの地図は、逆にヨーロッパの人たちが日本に対して持っている、イメージです。
これもまた、すごいステレオタイプですね。
女性が細い、女性が若く見える、長生き、老人が多い、っていうのが多いですね。
まあこのあたりはステレオタイプというよりは、本当のことだなぁという感じ。
日本人がヨーロッパに対して抱いているイメージより、こちらのほうが的確でビックリです。
ネット社会になって、情報が入ってくるようになったからでしょうかね。
英語が読めれば、海外の情報はいくらでも読める。
それがこの差に結びついてるんじゃないか、という気がします。
一昔前なら、「日本=polite(礼儀正しい)」というのが、欧米人のステレオタイプでした。
でもこの地図を見る限り、politeというのは一つも出てきません。
むしろ、racistとか、結構見るとこ見てるなぁと感心します。
やはりインターネットの影響は、計り知れないですね。
Children do not cry とか Do not cryというのは、唯一古き良き日本のイメージかな、
という気がします。
涙をこらえなさい、泣いちゃダメ、という教育や考え方は、私の親世代には確かにありました。
人前で喜怒哀楽を見せるのは、はしたない・・・みたいな。
さすがにもう、私の世代あたりからは、完全になくなりましたね。
感情を殺さず素直に表現することが美徳、というように日本も変わったと思います。
ニックさん、他にもいろんなイメージマップを、ツイッターで公開しています。
気になる人は、チェックしてみて(* ‘-^) ⌒☆
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これ、面白いですね。オランダのチューリップ!スウェーデンの美男は確かに一緒に働いててそう思いましたが(笑)。この学者さん、おっかけていきたいと思います(笑)。