イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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急に涼しくなってきましたね。
まだ衣替えもしていないのに、困ったもんです。

さて、以前公開したこちらの動画解説。
Nの発音についてのお話です。
日本人が苦手なNの音、まずは意識をすることが大事です。
ということで、もう一度アップします。

英語が聞き取れない、普通の会話が耳に入ってこない、という人へのメッセージです。
発音に関しては、文字だけではなかなか伝わりにくいというのがあるので、
動画で説明したいと思います。

日本人が苦手な、Nの発音についての解説をしております。

Nの音は、非常に重要です。
私たち日本人は、Nの音が苦手なんですが、問題なのは、苦手だという自覚がないことなんです。
RとかTHとかは、苦手意識があるんですけどね。
日本人にありがちな、“choppyな英語”から脱却するためにも、
リエゾン(リンキング)は、避けて通れない大切なポイントです。

英語を話す上で大切な三つのポイント、そのうちの一つが、“舌”の使い方です。
自分の舌がどういう風に動いているのか、ネイティブの舌はどうなっているのか、
これは、英語を正しく発音する上で、とても大切なんですね。

日本語のN、つまり“ん”の音には、数種類あります。
え、そうなの?と思ったあなた。
はい、そうなんです。
でも私たちは日本語は母語なので、そんなこと一々気にしませんね?
考えたことも、ないと思います。

日本語の「ん」の発音は、ng の「ん」、考えるの「ん」、“ング”に近い音ですね。
それと、簡単 の「ん」(舌が上の歯につく)、カンパイの「ん」(唇がくっつく、m の音)、
無音の「ん」、赤ちゃん(唇も舌もどこにもくっつかない)、の4種類があるんです。

で、ここで重要なのは、単語の最後にくる「ん」です。
舌が口内の天井(上顎)に着かない「ん」は、日本語の特徴です。
これを知っているのと知らないのとでは、英語のNを発音する上で、大きく違ってくるのです。

まずは正しい舌の位置や、発声方法、唇の動きなどを、きちんと知ること。
その上で、訓練して正しく動かせるようになること。
これが、言語習得の上で、もっとも基本的なことであり、近道でもあります。
発音はハードルが高い、今さら発音をやり直すなんて・・・と思っているあなた。
そうではありません。
発音こそが、語学の基本であり王道です。
正しく発音できる音は、必ず聞き取れるようになります。

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、40分の動画解説に、テキスト(100ページ)、
90分の音声(MP3)が、収録されています。
自然な英語、ネイティブの普通の会話が聞き取れるようになりたい人、
スピーキングを上げたい人は、発音をいちからやり直してみてください。
あなたも、ブレイクスルーを体験してみませんか?

『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』の詳細は、こちら♪
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Yumiの脱カタカナ英語マニュアル

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