寒いですね~イングリッシュブートキャンプ:由美です(>_<) まずはポチっとお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ 携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
寒いというと、私はつい“cold”という形容詞を、使ってしまいます。
だって、寒いから。
でも、脂肪の塊の基礎体温の高い、白人にとって、coldの定義はずい分違うようです。
ネイティブがよく使う表現に、chillyというのがあります。
これは、coldほどではないけれど、寒いという意味です。
私が、It’s cold!と言うと、This is not cold. Chilly.と、否定されます。
あなたにとってはchillyでも、私にはcoldなのよ!と、いつも心の中で毒づいていますψ(`∇´)ψ
さて、このchillという単語ですが、日本語でも、冷蔵庫のチルドというように、
耳にしたことがある人も、多いと思います。
日本人が思っている以上に、この単語はネイティブが頻繁に使います。
chillとは、冷たいという意味です。
I got the chills.で、ゾクゾクする、寒気がする。
もうひとつ、ネイティブがよく使うフレーズが、表題です。
I’m chillin like a villain.
これは、一種のスラングですが、結構耳にするフレーズなので、覚えておきましょう。
「特に何もせず、リラックスしている」という意味です。
What are you doing?  なにやってんの?
Just watching TV in my room…I’m chillin like a villain. 別に。テレビ見てまったりしてるだけだよ。
みたいに、使います。
villainとは、悪党、悪役という意味。
マフィアのドンみたいな、イメージです。
このフレーズの元となったのは、マンガのバットマンらしいです。
そこで、悪役が吐いたセリフが、これだったそうです。
マフィアのボスが、ソファにゆったり座りながら、葉巻でも吸って、
何も怖いものがないかのように、クールにかまえている様子を、想像しましょう。
あんな感じで、リラックスしている、ということですね。
発音のポイントは、チリン ライカァ ヴィリンというように、
chillin/villainが、韻を踏んでいるところです。
語呂がいいので、フレーズになって定着したわけですね。
私は、バタバタしていて、とてもとてもchillin like a villainにはなれませんが(笑)
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログへ    

手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メラメラ2月週末ブートキャンプ、18&19に開催。参加者募集中!詳細はこちら
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ