どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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文法のお話です。
ここは、一応発音ブログなので、文法に関して取り上げることって、珍しいのですが・・・
まあ、英語について、多角的にお話できればと。
で、今朝の漫画の続き。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
文法間違いに対して、アレルギーがあるというブルーの子。
相手の子が話すたびに、咳がひどくなり、最後は吐血しています(笑)
では、どこが間違ってるのでしょうか。
以下、私が気付いた点です。
Your → You’re
allergys → allergies
affect → effect
their → there
its → it’s
pacific → specific

文法間違いというか、半分以上がスペルミスですね。
your/you’re(you are), their/there/they’re(they are) は、それぞれ発音が同じです。
私たちは、英語を外国語として習うので、youryou areを混同することは、まずありません。
というより、このふたつが同じ発音だということを、知らない人も多いのではないでしょうか。
you are(you’re) = your
they are(they’re) = their = there
we are(we’re) = were = where

と、認識しましょう。
話し言葉において、これらは同じ発音になります。
なので、この手のスペル間違いは、ネイティブには見られても、日本人には見られないわけです。
最後の、pacificには、笑わせてもらいました。
一瞬なんのこっちゃ、と思いましたが、specificのことでしょうね(笑)
確かに、発音似てますね。
最初に“S”がつくかつかないか、だけの違いですから。
ちなみに、Sが連続で来る単語って、発音しにくいんですよね。
私の知人(アメリカ人)で、statisticallyが言えない人がいました。
この単語を言おうとすると、必ずかむんですよ(苦笑)
でも、プレゼンの時によく使う語彙だったので、しょっちゅう口に出しては、2、3度言い直し、
言い直しても、まともに言えていませんでした(^_^;)
ちなみに、be allergic to ~で、~が大嫌い(大の苦手)という意味もあります。
I’m allergic to English grammar. 文法が大嫌い。
とならないように、したいものですね(^_^;)
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