おはようございます♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
今日も応援のポチ、よろしくお願いします~ラブラブ
   ↓  ↓  ↓
 携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
英語はもはや“世界語”です。
大きく分けると、北米アクセントと英アクセントの二つに分類されますが、
他にも、シンガポール、フィリピン、インドなど、旧植民地では公用語として、
独特の変化を遂げて、広く話されています。
では、ヨーロッパはどうでしょう?
ヨーロッパ人の話す英語って、どんな感じか、この映画を見るとわかります。
『スパニッシュ・アパートメント(邦題)』は、フランス人の男の子が、バルセロナの大学院に通うお話。
そこで、7人でルームシェアして、生活することになります。
みな、それぞれ別の国から集まってきた、一癖も二癖もある人たち。
ここで揉まれて、主人公は成長していく。
という、まあ、青春モノなんですね。
では、こちらのトレーラーをごらんください。

さて、問題です。
どの国籍の人たちが、集まっているでしょう?
ちょっとアクセントがきついですが、これくらいなら、聞き取れると思います。
解答は、最後にあります。
この映画、アメリカ人の知人が貸してくれたんですが、主人公はフランス人なので、
家族と話す時は、フランス語なんですよ(当たり前)。
で、英語字幕を読むのがめんどくさいなぁと、面白くなかったら途中でやめよう・・・
とか思いながら見たんですが、それなりに面白くて、最後まで見ちゃいました。
最初、主人公がルームメイト募集の広告を見て、面接(?)に行くシーン。
しょっぱなから、お国柄がわかる、興味深い場面です。
右腕にタトゥーを入れた青年が、いきなり質問をしてきます。
What do you expect your life to be in about five years?
「5年後のあなたの人生は、どのようになっていると思いますか」
って、そんな質問、会社の面接じゃあるまいし、ルームシェアする相手にはしないですよね(笑)
この面接官(?)の青年の、国籍はどこでしょう。
これだけでピンと来る人、いるんじゃないでしょうか。
ハイライトは、なんと言っても最後のシーン。
イギリス人のウェンディが、電話に出ているところです。
フランス語でかかってきた電話に、“What? La Fuck?!”と言っていますね。
これ、当時意味がわからなくて、フランス語のできるイギリス人の知人に、聞きました。
“ファック”は、フランス語で、facultyのことだそうで、
つまり、大学の学部から、電話がかかってきてるんですね。
このシーン、あまりに面白かったので、とても印象に残っています。
というわけで、クイズの答え。
イタリア(眼鏡の青年)、ドイツ(面接官みたいな質問をした青年)、デンマーク、
イギリス(ファックの彼女 笑)、スペイン、フランス(主人公)
この映画、なかなか面白いです。
字幕を読むのが面倒でなければ、おススメです(笑)
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
 にほんブログ村 英語ブログへ    

手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メラメラ一週間キャンプ、GWに開講決定!詳細はこちら
旗3月の週末キャンプ、24&25日に開講。参加者募集中!→こちら
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ