イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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ちまたにあふれる和製英語、のお話です。
先日、「本当に気になるんです」という記事を書いたら、友人が、こんな写メを送ってきました。
フィーチャー(feature)のことを、フューチャー(future)と間違って言う人。
言うだけなら、発音が似てるから、単なる言い間違いなのかな、とスルーできないこともないけど、
表記でも、しっかり“フューチャー”と書かれていることがあり、衝撃を隠しきれません。
と嘆いていたら、この体たらくです(って、日本語がおかしい)。
これ、ソニーのCDだそうです。
天下のソニーですよ。
その辺の素人が出した、自費出版とかじゃないんですよ。
ここまでくると、もう笑えません。
先日、英語公用化の話題を取り上げました。
楽天やUNIQLOが、社内英語公用化を宣言したのが、2年前。
あの時、三木谷CEOが目指したのは、2012年までに、完全英語化をはかるということでした。
実際のところ、進捗具合はどんなもんなんでしょうね。
ところで、この写真。
フューチャリングというのは、それ自体存在しない言葉なんですが、
百万歩譲って、フィーチャリングの意味で、使っているんだとしましょう。
百歩じゃなくて、百万歩です。
それにしても、おかしくないですか?
音楽業界で言う“featuring”って、客演とか、特別出演のことですよね?
ハンダース(フィーチャリング・清水アキラ)って・・・
清水アキラ自身、ハンダースのメンバーですよね?
それなのに、フィーチャリングっていう表現は、おかしいと思うんですが。
それって、「SMAP(フィーチャリング・木村拓哉」みたいな感じに、なってしまいますよ。
え?
ハンダースとか清水アキラとか、知らない?
どうでもいいって?
こりゃまた、失礼しましたっ(;´▽`A“
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フューチャリング
そんな言葉ないんですね!
変な言葉作らないで
日本人(´Д`)
今まで普通に使ってました
沢山突っ込みどころあるネタ山ほどありますね(=・ω・)/
平気で和製英語使ってるのが恥ずかしいです。
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>ぴょん吉さん
さすがに、大手レコード会社のCDレーベルにまで、
堂々と「フューチャリング」って印刷されているのは、衝撃ですね。
仮にも一流企業、アップルをライバルだとか言うんだったら、
この辺から先になんとかしたほうがいいんじゃないの。
と、ちょっと毒を吐いておきますψ(`∇´)ψ
やっぱり、印刷に出す前にネイティブチェックは、常識ですよ。
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進捗状況良いみたいですよ☆
食堂でも多く取りすぎた人に
one serving
と注意している人がいたとか。
私は日本人が英語が出来ないと言うのはただの思い込みだと思うんですが。
口を動かさないとしゃぺれませんよね。
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別に「and」でいいのに…、と考えるのはへそ曲がりでしょうか?
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>カオリンさん
なるほど、結構徹底してやってるんですね。
三木谷さんは、有言実行の人なんですね。
話すためには、話そうという意思が必要ですね。
それがないといつまで経っても話せない。
あと、間違いを恐れすぎだと思います。
失敗を怖がっていると、前には進めないですからね。
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>briccoさん
いえ、私もそう思います。
日本語でいいやん、と私は思いますよ。
内山田洋とクールファイブとか(笑)
不必要なまでに横文字にこだわるのは、日本人の英語コンプレックスの表れだと、思いますね。
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フューチャリングっていつから出てきたのでしょうかね。
でも、これはまだかわいらしい間違いのような気がするのは私だけ?
子供の読んでいた幼児雑誌に「レッツダンシング!」と書いてありましたよ…。
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>skywishesさん
レッツダンシンは、私もずっと気になっていました。
よく、なんちゃってDJ(誰とは言いませんが)、
テレビの音楽番組の曲紹介のときに、これを言ってたんですよ。
そこから、浸透してしまったのではないか、と私は思っています。
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私は高校まで日本っ海外を半々くらいで育ったのですが、未だコミュニケーションで困ることたくさんあります。和製英語はじめ、日本は世界の歴史上有名人物や地名までわざわざ読み方を日本風に変えていたりするからみんな覚えること多すぎますよね!
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>Lisaさん
デイブ・スペクター氏が、日本人の英語修得の足を引っ張っているのが、和製英語だと言っていました。
日本語にはカタカナがあるため、なんでも和製化してしまうんですね。
TVもテレビ、radioもラジオ。
徹底して日本語にするか、英語にするか。
どちらかであれば、ここまで混乱することは、なかったかもしれませんね。