どうも~♪ イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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ネットサーフィンしていて、気になることがあります。
それは、サイトのホームページにある、注意書きです。
大体ページの下の方に、All rights reservedと、著作権に関する警告がありますね。
これ、なんでわざわざ英語で書くんだろう、と前から不思議です。
日本語で書いてあるサイトなんだから、見るのは大半が日本人です。
日本語で書かないと、意味ないじゃん、と思うんですね。
多くのウェブページのテンプレートが、この部分を英語で設定してるんですよ。
ちなみに、English Boot Campのサイトも、テンプレートを使っていますが、この部分は英語です。
英語のサイトだから英語でいいだろう、と思っていますが、英語とまるで関係のないサイトでも、
ほとんどのテンプレが、ここは英語になっていて、不思議です。
なにより気になるのが、日本人のサイト管理者が、Sorry, Japanese Onlyとか、
This Home Page is Japanese onlyとか、書いていることです。
これ、おそらく、「このサイトは日本語のみです、英語はありません、あしからず」
という意味なんだと思いますが、この英語表記は非常にまずいです。
なぜって、これだと、「日本人専用」という、ニュアンスになるからです。
はいはい、外人さんはあっち行ってね、ここは日本人だけのサイトですよ~、という
極めて排他的な印象を、与えることになります。
これはまずいですよねぇ。
このページは日本語表記のみです、と言いたいのであれば、Japanese Text Onlyでいいと思います。
そもそも、Sorryとつける意味も、ありませんよね?
別に謝罪する必要なんて、どこにもありません。
日本人専用、日本人以外お断りサイト、という誤解を招かないようにしたいものです。
ちなみに、home pageというのは、サイトにアクセスした時に、最初に表示されるページのことです。
日本語では、トップページと言いますね?
いわゆるホームページことを、英語では普通、websiteと言います。
覚えておいてくださいね~♪(゚▽^*)ノ⌒☆
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