おはようございます。花粉が凄まじいですね。イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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つい最近、気付いたことがあります。
オーストラリアの都市、Brisbaneの読み方について、です。
これ、昔は、ブリスベーンって表記されてたんですよ。
ブリスベーンです。
ええっ、うそっ?!
と、思われたあなたは、お若い(30代以下)ですね。
Brisbaneの読みは、もちろん、ブリズベンですね。
今でこそ、人気観光地として、また貿易においても、日本とも関係の深いオーストラリアですが、
昔は、日本人にとっては、まだまだマイナーな国でした。
オーストラリア? ああ、音楽の都だよね? 
ちがうちがう、それはウィーン、オーストリアやっ!!
というような感じの、認識のされ方でした。
だから、マイナーな国の、さらにマイナーな都市の読み方なんて、知らなくてもしょうがない。
そう思って、見逃してきました(笑)
が!!!
年月とは、色んなものを変えるんですね。
ワーホリが一般的になり、オーストラリア人気が上昇したことによってか、
いつのまにか、ブリスベーンという表記が、ブリスベンに変わっていました。
ただねぇ・・・
惜しいんですよ、これ。
とても、惜しい。
子音を意味なく無声音化するのは、日本語ネイティブのサガなんでしょうか。
ベッド→ベッ
バッグ→バッ
NYヤンキーズ→NYヤンキー
みたいな感じで、いつの間にか、無声音化させるんですね。
それと同じ法則が、ブリズベンにも働いたようです。
それでも、ブリスベーンよりはまし、とは思いますが・・・
ところで、これとはまったく逆の現象があります。
無声音化すると、なぜだかとても違和感があるため、ついつい有声音化してしまう、というパターン。
人の名字に、これは多いような気がします。
ヤマサキ→ヤマ
ハマサキ→ハマ
モロホシ→モロ
浜崎あゆみは、ZではなくSですね。
彼女は大スターになったため、ハマサキという無声音も、なんとなく慣れましたが、
山崎とあると、普通はヤマザキと読みますね、大抵の場合。
あと、光GENJIの諸星君がモロホシだったというのを、つい最近知りました。
ずっと、モロボシだと思っていたし、実際みんなそう言っていた気がします。
こういう感覚って、不思議ですね。
つまりは、聴き慣れている(言い慣れている)かどうか、という問題なのでしょうか。
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