おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美ですo(^-^)o
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昔、アメリカに留学していたのは、今から20年以上前になります。
場所は、中西部という、ありていに言うと田舎だったのですが、
なぜ、そんな辺鄙な場所を留学先に選んだかというと、まず一番に経済的な理由が挙げられます。
ニューヨークやカリフォルニアなど、都会はとにかく物価が高い。
当時円高で、歴史上初めて1ドルが100円を切った、という時代でした。
日本はバブルを謳歌していました。
それでも、一般庶民にとって留学は、簡単に手の届くものじゃありません。
なので、なるだけコストを安く上げたかった、というのが大きな理由です。
それともう一つ。
できれば、日本人の少ないところに、行きたかったのです。
日本人が少なければ、否が応でも英語でサバイブするしかない。
そういう状況に自分を追い込むため、田舎の方にしたんですね。
それでも、私が通った大学にも、日本人留学生はいました。
数は少なかったですが、少ないからこそ、みんな仲良くしていたように思います。
で、その時に、数名の日本人留学生から聞いた、失敗談(というか愚痴?)がありました。
それは、「チキンサンドを注文しても、通じない」というものでした。
chicken sandwichと言っても、「はぁ?」と返される。
嫌になったからもう、チキンサンドではなく、ターキーにするようになった、
と言っている日本人が、一人や二人ではなかったんですね。
で、その人たちの発音を聞いて、「ああ、これじゃあネイティブには通じないだろうな」と、
密かに思ったんですよ。
なぜなら、彼らはchichenの“i”の音を、完全に間違えて発音していたからです。
英語の“i”は、日本語の「い」ではありません。
これは、多くの日本人が誤解している、重大なミスであります。
その辺を、動画で解説してみたので、ご覧くださいね。
日本語には、母音が5つしかありません。
そして私たちは、それら5つの母音を、英語にあてはめようとしてしまいます。
いわゆる、ローマ字読みですね。
A=あ
I=い
U=う
E=え
O=お
これは、日本で教育を受けてきた日本人、ほぼ全員が感染している病です。
でも、不治の病というわけではありません。
ワクチンを接種すれば、このローマ字菌は撃退できます。
撃退したい方は、発音クリニックまたは週末ブートキャンプに、いらしてくださいo(^-^)o
次回の週末キャンプは、7月14日(土)、15日(日)です。
午後2時から7時までの5時間×2日間、という集中特訓コースです。
少人数で、みっちり指導します。
8月より、コース編成が変わるため、受講料が値上がりします。
現在の価格(42,000円)で受講できるのは、これが最後となります。
このチャンスを、お見逃しなく♪(゚▽^*)ノ⌒☆
お問い合わせ・お申し込みは、info@englishbootcamp.jpまで
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liveとleaveの違い
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アメリカに留学している人たちなのに、不思議です。
しかも、「メニューの品名」という限定された状況
なのに・・・。
根本的に「全く別の音」ということなんですね。
「チェケン」の方が通じるかも、と思ったりします。
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相変わらずシリの受け答えは可笑しいですね。あのクールで大人っぽい女性の声は魅力的です。^^; 母音ってとても大事なんですね。☆
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>Yoshiさん
発音に関して言うと、15~6歳くらいまでであれば、留学するとガラッと変わりますが、
高校卒業してからだと、個人差があるとはいえ、ほとんど期待できないと思います。
元々耳がいい人か、留学前の時点で英語力が高い人のどちらかでないと、
大人になってから留学しても、あまりフルエンシ-(発音含む)は伸びません。
英語の“i”の音は、おっしゃるとおり、カタカナにするならむしろ「エ」ですね。
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>kariさん
アメリカ英語のほうは、女性の声ですね。
ちなみに、イギリス英語の方は男性でした。
自分が女性だからか、男性の方が温かみのある声のような気がします(笑)
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こんばんは、久しぶりにコメントいたします。
i の音ですが、「エッ、鳳啓介でございます~」の
「エッ」と似た発声と解釈してもよろしいでしょうか。
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>こぶさん
そうですね、まさにあんな感じです。
または、木村進(三代目博多淡海)の笑い声、とも言えますね。
わかる人だけわかってください(爆)