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和製英語は、英語学習者にとって、非常にやっかいなわけですが、
私がこの世でもっとも恥ずかしい、お願いだから抹殺してほしい、と願っている、
聞いただけで勘弁してほしい和製英語は、これです⇒和製英語で赤っ恥
で、今回もそんな和製英語のお話ですが、シャーペンって、英語で何て言うかご存知ですか?
sharp pencil?
それは、和製英語っていうか、日本語です(笑)
そもそも、シャープペンシル(略してシャーペン)は、早川工業(現在のシャープ)の創設者が、
海外から特許を取って、日本で発売した時に、付けた名前です。
なので、コテコテの日本語なんです。
じゃあ、シャーペンって英語で何て言うかというと、
mechanical pencil
なんですが、これ、ネイティブが言ってるのを、聞いたことがありません。
アメリカ人が、シャーペンを使ってるのって、あんまり見かけないんですよ。
普通の鉛筆かボールペンです。
で、日本人が使うシャーペンを見ても、pencilとしか言わないんですよね。
ひょっとして、イギリス人は、mechanical pencilって言うんでしょうか。
確か、シャーペンの発明者はイギリス人ですよね?
本国では、メジャーな存在なんでしょうか。
謎です。
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私の短い在米経験でも、シャーペンは見たことがありませんでした。彼らはお尻(頭?)に消しゴムのついた鉛筆かペンを学校でもオフィスでも使います。
あと脱線しますが、いわゆるホッチキス(ステイプラー)も大抵20センチぐらいのどでかいものを使っていて芯も大きめ。日本でよく使われている10センチぐらいの小さいものは見たことがありませんでした。文房具はあきらかに日本製のほうが種類も品質も上ですね。
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イギリス人は propelling pencilと言う様です。それが一般的に使われている単語かどうかは分かりませんが。
僕は大学の専攻がメカニカルエンジニアリングだったのでdrawingのクラスで専用のMechanical pencil使ってました。今の学生だったらCADとか使うのでしょうが… おっさんなので(笑)
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オーストラリアでは Pacer pencil 、Pacer(ペイサー)と呼ばれています。以前はほとんど見かけることはなかったのですが、最近たまーに高校生が使っているのを見ます。
ちなみにボールペンはBiro(バイロ)と呼ばれていますが、これはイギリスも同じだと思います。確かボールペンを作った人(会社?)の名前だったような...
こちらの学生は鉛筆よりボールペンを授業で使うことが多いですね。小学校の高学年では、ノートに字をきれいに書けるようになった生徒に、先生が「ボールペン使用許可証」を与えたりしてます。
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>briccoさん
ですよね?
シャーペンって、日本でしか見ない気がします。
ああいう繊細な文具って、日本人特有なのか、と思ったり。
少なくともアメリカで見ることはなかったような。
というより、アメリカの場合、みんなボールペンを使ってたんですよね。
で、間違ったら適当に書き直す。
日本人ほどそういうところが神経質じゃない気がします。
大雑把というか、大胆と言うか。
おおらかというのでしょうかね。
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>masaさん
そういえば、CADってよく目にしますが、何のことなのかさっぱりでく(笑)
なんとかdrawingの略なのかな、くらいの認識です。
その、なんとかの部分が大事なんでしょうけど(^_^;)
私も、年寄りなもんでそのへんさっぱりです。
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>Shibさん
biroですか。
初耳です。
やはり、いろんなボキャブラリーがありすね。
シャーペンってやっぱり日本人好みの製品なんですね。
そうじゃないかなと、思ってはいましたが。
あらたな情報が入って、なんだか嬉しいです(^-^)
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フランスの学校では、きちんと書くこと(間違えず書くこと)の重要性を身に付けるさせるために、ballpoint penでないといけないらしいです。たとえ、試験でも。
だから、消せるペンが大流行したらしいです。
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>19890509さん
そういえば、昔消せるペンだったか、消しゴムだったか、
流行った記憶があります。
すごい昔の話ですが(笑)
フランスは、ボールペン文化なんですね。
だいたい、海外はボールペンですよね。
本当、シャーペンって見かけない気がします。
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シャーペンという言い方も最近ですよね。私の頃はシャープペンと言っていました。(よね?)
振って芯を出すものや、指先の部分をノックするものがおもしろいようです。お土産に持って行きました。
話は変わりますが、視力の言い方も違いますよね。先日小学生に”視力何?私はA”と聞かれ戸惑いました。たぶんB?と答えときました(汗)。
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>keilynさん
地域的なものでしょうか?
私は大阪ですが、すでに中学生くらいのとき、
みんなシャーペンと呼んでいたように思います。
逆に、シャープペンという言い方は、したことなような。
視力の言い方も今は違うんですね。
時代は変わりますね~
ちょっと待って下さい(笑)
シャープペンシルは日本発祥ですよ?
シャープさんが作ったのですから。
ですから海外まではそこまで普及していません。
イギリス英語ではpropelling pencilと言います。
あやそばさん、コメントありがとうございます。
やはりイギリスでもmechanical pencilとは言わないんですね(笑)
でも、発明者はイギリス人ですよ。
Sampson Mordanという人が19世紀初頭に発明したそうです。
早川工業は特許を取っただけのようですよ。
そのおかげで大儲けしたわけだから、先見の明があったんですね。
ああいうファンシーなものは、日本でしか流行らなかったのかもしれませんね。
母国にもシャーペンはありません。ちなみに、シャープという会社がシャーペンを発明したのをききました。
コメントありがとうございます。
シャープペンシル、やはり普及している国とそうでない国があるんですね。