おはようございます。イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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いよいよ、6月も最後の週ですね。
今年の折り返しです。
ああ、まさに光陰矢のごとし・・・( ̄▼ ̄|||)
さて、私は大の愛猫家なんですが、残念ながら住宅事情もあって、動物が飼えません。
で、ネットで猫の動画なんかを見ては、癒されているのですが・・・
またしても、こんな面白いネタを見つけました。
猫ちゃんを飼ったことのある人なら、きっと「そうそう!」と、頷くものばかりでしょう。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
猫に対するルール。
最初に掲げたルールは、ものの見事に破られていくんですね(○´艸`)
not allowed (to do)~で、~することは許されない、というイディオムです。
You’re not allowed to smoke here. ここは禁煙です。
のように、何かを禁止したり、規則などでよく出てくるフレーズ。
猫は家具の上に乗ってはいけない、というルールですが、その後どうなるか見てみましょう(笑)
まあ、家具に乗るのはしょうがない。でも、キッチンカウンターはダメだ、とあります。
ところが、その舌の根も乾かぬうちに、オーケー、キッチンカウンターも、まあしょうがない。
だけど、私が食事の準備をしているとき以外だ、わかったね?
って、誰に対して言ってるんでしょう(笑)
次の、Fine…ですが、こういう使い方、意外と日本人は知らないですね。
っていうか、習っていないと思います。
fine と言うと、How are you? -I’m fine, thank you. And you? しか出てこない。
これが、スタンダードじゃないかと思います。
もちろん、「素晴らしい、結構な」という意味も、この単語にはあります。
けれども、この猫のルールのように、「まあ、いいでしょう」とか、「しょうがないわね」
といったニュアンスで使われることも、多いんですよ。
決してポジティブな「結構」ではないわけです。
あと、ケンカを売られて、「上等だ!」という意味で、“Fine!”と言う時もあります。
ニュアンスによって、意味が変わってくるという、典型的な形容詞ですね。
で、ここでは、猫の行動を規制することを諦めて、行きたい場所に、行きたい時間に、
いつでも自由に行ってよい、ただし、朝の5時半に私の顔を叩いて起こさなければ、とあります。
猫って、早朝に起こしにくるんですよね?
お腹が空くんでしょうか。
で、最後の文章は、「猫には朝5時半に朝食をやる」とあります。
もう、何もかも猫の言いなりですねψ(`∇´)ψ
こういうのを、猫かわいがりというのでしょう。
あ、猫かわいがりって、言い得て妙だと思いませんか?
英語には、猫が出てくるイディオムって、あまりないような・・・
Curiosity killed the cat. 好奇心は身を滅ぼす。
くらいでしょうか。
以上、猫のルールでした☆
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