イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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★アフタヌーンティーなんて誰もやらない

昔、スティングのヒット曲に、I don’t drink coffee, I drink tea.というフレーズがありました。
イギリスといえば、紅茶。
アフタヌーンティーのイメージを、持っている人が、多いのではないかと思います。
でもこれ、「京都人は懐石料理を食べている」というのと同じくらい、非現実的です(^ ^;)
実際は、イギリス人でもコーヒー党の人、結構多いんですよ。
アフタヌーンティーっていうのも、一部の上流階級の余暇であって、一般人には何の関係もありません。

コーヒー紅茶

さて、そんなコーヒーにまつわる、お話です。

以前仕事でハンガリーに行った時、コーヒーを頼むと必ず、エスプレッソを出されました。
エスプレッソも好きですが、普通のコーヒーが飲みたい。
そう思いつつも、しょうがないので、エスプレッソを飲み続けていました。
帰る頃になって、知ったのですが、普通のコーヒーは、Cafe Americanoと言うそうです。
日本語でも、薄いコーヒーのことを、アメリカンと言いますね?
感覚としては、同じなわけですが、実際のところ、アメリカンではなくレギュラーコーヒーでした(笑)

★コーヒーにまつわる名言・迷言

私は、大のコーヒー好きなんですが、コーヒーには中毒性がありますね。
朝起きた時や食後、コーヒーがないと、ちょっとイライラします。
で、世の中にはコーヒーにまつわる、いろんな格言があるので、
今日はその中でも、おもしろいものを、ちょっとご紹介します。

まずは、誰が言ったかわからないけれど、おもしろい格言から。

A morning without coffee is like sleep.
コーヒーのない朝は、眠っているようなものだ。

Caffeine isn’t a drug, it’s a vitamin!
カフェインはドラッグではない、ビタミンなのだ!

As soon as you sit down to a cup of hot coffee, your boss will ask you to do something which will last until the coffee is cold.
コーヒーを入れてデスクに着いたそばから、上司がやってきてあれこれしろと言う。で、それが終わるころにはもうコーヒーは冷たくなっている。

あるあるある~~~!!!
という感じですね。
特に、二番目の格言なんて、コーヒー中毒の私は、思わず頷いてしまうものです(笑)

次は、古いジョークからひとつ。

This coffee tastes like mud!    Well, it was ground this morning.
このコーヒー、泥みたいに不味いんだけど!   ああ、今朝挽いたからね(土だったからね)。

groundは、地面という名詞でもあり、grind(挽く、粉にする)の過去分詞形でもあります。
上手いダジャレですね。

では、最後に、著名人の言葉です。

He was my cream, and I was his coffee - And when you poured us together, it was something.                     Josephine Baker
彼はクリームで、私は彼のコーヒーだったの。その二つを一緒に注ぐと、すごいことになるの
                              ジョぜフィン・ベイカー(ジャズ歌手)

なんだか、意味深な言い方ですね(○´艸`)
相性が良いと言いたいんでしょうか。
この“彼”が誰なのか、気になりますが。

お次は、この方。

I never drink coffee at lunch. I find it keeps me awake for the afternoon.
                                  Ronald Reagan

ランチにコーヒーは絶対に飲まない。午後ずっと目が冴えてしまうからね。   ロナルド・レーガン

えええ~~~Σ( ̄ロ ̄lll)
なんですか、それ(笑)
レーガン大統領、ひどい言い草ですな(苦笑)
コーヒー飲みましょうよ。
まあ、ジョークなんでしょうけど・・・

最後はこの方で、ピリッと締めましょう。

Decaf is like masturbating with an oven mitt!   Robin Williams
カフェイン抜きコーヒーなんて、鍋つかみの上から、マスターベーションしているようなもんだ!
                                  ロビン・ウィリアムズ

いやぁ、さすがはロビン・ウィリアムズ、言うことがおもしろいですね(○´艸`)
でもなんか、わかったようなわからんような・・・
なぜに鍋つかみ?
ディキャフなんて邪道だ、と言いたいのはわかりますが。

ちなみに、decafとは、decaffeinatedの略で、欧米ではよく見かけます。
ドリンクバーには、必ず regular coffee と decaf coffee の二種類があります。
これを初めて見た時、なんのことかわからず、お店の人に聞きました。
decaffeinated のことだと言われましたが、その単語自体が、私の概念にはなかったので、
???状態で、それってなんですかと、もう一度聞き直しましたね。
カフェイン抜きなんて、当時の日本人の感覚からは、今ひとつピンとこなかったんですねぇ。
カフェイン抜くくらいなら、最初からコーヒーなんか飲むなよ、とか思った記憶が(^_^;)

以上、コーヒー小噺でした。

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