イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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有名人の死亡説って、どこにでもあるんですね。
昔、日本の超有名コメディアンにも、死亡説が出ましたし、
最後の映画俳優と言われている、銀幕のスターにも、死亡説が出ました。
しばらくテレビやメディアに出てこないと、死亡説が流れるのでしょうか。
海外でも、同様のパターンがあるようです。
Morgan Freeman is alive, no matter what Facebook says
フェイスブックになんと書いてあろうと、モーガン・フリーマンは生きている。
というヘッドラインが、目を引きました。
フェイスブックで噂になってるんですか?!
時代は変わりますねぇ・・・
Breathe easy, Morgan Freeman fans – the internet has once again failed to kill off the “Shawshank Redemption” star, despite its best efforts.
Shawshank Redemption とは、「ショーシャンクの空に」の原題です。
有名な映画作品は、原題を覚えておくといいですよ。
でないと、ネイティブと会話・雑談したときに、なんのことかわからず困ります。
ええと、ほれ、何年くらいの映画で誰それと誰それが出てて、こういうストーリーで・・・
と回りくどい説明をしないと、いけなくなってしまいます(笑)
欧米のエリートやホワイトカラーは、日本のオジサンと違って芸術やエンタテインメントに、
詳しい人が多く、パーティトークでもこの手の話題は結構上がりますから(毒)
それにしても、once again failed とあるということは、以前にも死亡説が流れたわけですね?
ご本人からすると、迷惑な話ですよねぇ((o(-゛-;)
despite ~ で、「~にも関わらず」という構文。
its best efforts ですから、最大の努力にも関わらず、殺し損ねた、
つまり、死亡説をこれでもかと流したにも関わらず、やはり虚偽だったことがばれた、
ということですね。
しかもこれ、フェイスブックのファンページで、発表してますからね。
ちょっと悪質じゃないですかねぇ(-“-;A
In late 2010, the actor was the victim of another prank claiming that the actor had died in his home.
prank とは、いたずらのことです。
いたずら電話は、prank call で、これもよく出てくる語彙です。
覚えておきましょう。
それにしても、なぜモーガンさんばかりが、ターゲットになるのでしょう。
嫌がらせとしか思えないのですが・・・
あまり、メディアに出てこられない方なんでしょうかね。
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モーガン・フリーマン死亡説を一蹴
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嘘だったんですね…
夫がモーガンさん、死んじゃったとか言うので、最近、その話をしたばかりでした。
夫も騙されたみたいです。
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>漆薔薇 ひばりさん
デマだったようです。
それにしても、フェイスブックで発表とか、手が込んでるというか、
悪質というかなんというか・・・( ̄_ ̄ i)
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こういうガセネタを流す目的が理解できないんですが、たぶん自分のアップしたネタがどんなふうに拡散していくかを見て楽しんでいるんでしょうね。
でまた、真偽を確かめもせずそんなネタにすぐ飛びつくアホが多いんです。滋賀県の中学生いじめ自殺事件でも全く関係のない人が関係者として2ちゃんねるに名前や仕事先を晒されて大きな問題になりました。ネットの匿名性が持つ危険な部分ですね。
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>briccoさん
いわゆる、愉快犯みたいな感じですかね。
世間が自分の嘘に騙されるのをこっそり伺っては、ほくそ笑むという。
悪趣味きわまりないですねぇ(´∩`。)
確かめもせずすぐ飛びつく、というのは多いですね。
日頃の鬱憤を、そこではらしているような印象を受けますね。