イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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方言のお話です。
お友達のRainyさんのブログで、改めて知ったことがあります。
表題のとおり、「シュッとした男前」というフレーズですが、これ、関西限定なんですね。
よく使うんですよ、実際のところ。
でも、関西以外では、こういう言い方はしないと、Rainyさんが書いていました。
非関西圏の友人知人に確かめたところ、確かに言わないようです。
ちょっとショックでした~(笑)
上方言葉って、やたら擬音語が多いんですよ。
“シュッとした”もそうですが、何がシュッなのか、まったくもって漠然としています(^_^;)
具体的には、垢ぬけた、都会的で洗練されている、という意味です。
“モッサリした”というのがその逆ですね。
関東弁で言うところの、“ダサい”と同じ意味です。
ダサいの逆はなんでしょう?
カッコイイ?
いや、カッコイイっていうのは、単にルックスが良いという感じですよね。
それは、シュッとしているとは限らないわけで・・・難しいな(^_^;)
チャッチャと、バァ~ッと、ガァ~ッと、というように、日頃意識はしていませんが、
いつの間にか、擬音語を多用していますね、関西人って。
多くの上方言葉が、関東に流出し、普通に使われるようになりましたが、
“シュッとした”というのは、まだ市民権を得ていないようです(笑)
私の中で、シュッとした男前の代表は、ジュード・ロウですね。
古いところだと、アラン・ドロンとか。
日本人だと・・・う~ん・・・誰だろう。
最近の人だと、向井理あたりが、シュッとしてるかなぁ。
難しいです(^▽^;)
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シュッとした男前
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私も関西圏以外では通用しないと知って、衝撃的でした(^_^;) 向井理は確かにシュッとした感じですね。目元の涼しげなスマートな男性、というイメージ。ギョロ目の男前はシュッとした、とはいいませんね。
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毎回由美さんのブログはおもしろくて、笑かしてもらってます。私も関西人なので、由美さんが言おうとしてること痛感してますよ。「シュッとした男前」・・・難しいですねー説明しろと言われると。
先日関東出身の子に「必死のパッチ」の「パッチ」はどういう意味、どこから来たのかと聞かれ説明できませんでした。でも関西人なら必死のパッチってどういう状態のことかわかりますよね?笑
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私も西の方だから、なんとなく意味はわかりますけど、シュッとしたは、言われてみるとそうかも知れませんね。
昨日、噂のケンミンショーで関西人の乗りツッコミ、ぼけ返し?大人から子どもまで、ギャグが身体に染み付いてるのに大爆笑して観てしまいましたよ~ホントに面白かったです!(b^ー°)
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えっっ!!
言わないんですか!
シュッとした男前さんは、目の保養になりますね♪
日本の俳優さんだと誰でしょうね。
堺雅人さんかな。
あっ!小泉元首相の息子さんの方が近いかしら。
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関西人同士では「バー歩いててん」「ガー寝とってん」「ワーしゃべったやん」とか擬音の後の「と」を省略して言います(笑)
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>Rainyさん
目元が涼しげで、知的、都会的な雰囲気。
これですよね、ポイントは。
ワイルドな感じとか、濃い~感じは、シュッとしたとは言わないですよね(笑)
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>ひるさん
コメントありがとうございます~
ひるさんも、関西出身なんですねo(^-^)o
必死のパッチって、すごく久しぶりに聞きました~(爆)
確かに、パッチってなんだろう・・・?
考えたこともなかったです。
desperatelyという意味ですよ~って、説明するしかないですね(^_^;)
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>漆薔薇 ひばりさん
シュッとした、は、シュッとしたなんです!
としか説明のしようがありません(爆)
なんていうんでしょうね、こういうのって本当に説明が難しいです。
当たり前のように使っていたので、関西限定と知って衝撃でした(^_^;)
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>なちこぶくろこさん
小泉さんの息子(下の名前ド忘れ)、確かにシュッとしてますね。
うん、彼はシュッとした男前の代表格かも。
やっぱり、ポイントは目元でしょうかね。
涼しげで知的な目元。
これですね!
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>briccoさん
「そこガーっ行って、ビャッと曲がって」とか、言いますよね(○´艸`)
こうして文字に起こすと、なんのこっちゃさっぱり・・・という感じですねぇ(苦笑)
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英語が一番方言が多いのか
でも日本て北から南で色んな方言が有りますね
国土はそれほど広くないのに不思議ですね(^o^)/
アメリカは広いから州ごとに訛りが有っても不思議は有りませんが
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>桜しんちゃんさん
英語は方言ではなく、国によるアクセントですね。
北米アクセント、英・豪アクセント、と言った感じで。
あと、イギリスは狭い国土でもかなりアクセントに幅があります。
場所(スコットランドとイングランドでは全然違う)もありますが、
階級差によるアクセントの違いも、かなり大きいです。
それに対して北米は、あれほど国土が広いわりに、
南部訛りや黒人訛りを除けば、それほど差はありません。
日本はこんなに狭いのに、方言が多いのは個性的だと思います。
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シュッとした男前も、モッサリも違和感がなくて、何でだろうと考えたら、大学時代のクラスメイトな地方出身者が多かったせいてしょうね。
特に仲良かった友人が擬音語を乱発するタイプだったので、私は東京生まれの東京育ちですが、耳慣れてますよ!
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>miuさん
おお!
東京の人でも、「シュッとした男前」がわかる人がいるとは!!
モッサリって、関東の言葉で言うと、「野暮ったい」ですかね。
シュッとしてるのが都会的だとすると、モッサリは田舎臭いイメージです(笑)
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「カッターシャツ」が関西弁だと知った時の落胆はハンパなかったです(>o<)
平松愛理さんの
「部屋とワイシャツと私」
も最初はカッターシャツだったそうです♪
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>カオリンさん
言われて気付きましたが、カッターシャツって、
最近言わなくなりましたね?
これも、死語になりつつあるんでしょうか。
若い人(関西圏の人)、カッターシャツって言うのかな。
部屋とYシャツと私、ありましたね~
懐かしいです。