イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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今朝の続きです。
目指せネイティブ発音!   -英語マスターへの道
この画像に出てくるスローガン(?)、副詞に注目してください。
softly
sensibly
deeply
smartly
fearlessly
sufficiently
patiently
creatively
decently
honestly
regularly
intelligently

このうち、日常会話にしょっちゅう出てくる、高頻出単語にも関わらず、
学校英語では、恐らくちゃんと教えていないものが、ひとつあります。
少なくとも私は、この単語を習った(そして、覚えた)記憶がありません。
これを覚えたのは、アメリカにいた時です。
みんながしょっちゅう使っているのを聞いて、なんとなく意味を把握しました。
Behave decently
とありますね。
decent というのは、礼儀正しい、慎み深い、という意味で習うと思います。
実際、このスローガンでは、礼儀正しく(お行儀よく)ふるまいなさい、とあり、
本来の意味で、使われていますね。
けれども、実際には、それとは違う意味で、使われることが多いんです。
たとえば、
You should get a decent job! まともな仕事につけ。
というように、使われるんですよ。
つまり、“ちゃんとした”“みっともなくない”“まともな”という意味です。
まともな格好しなさいよ、とか、シャキッとしなさい、とか。
そういうニュアンスで、本当によく使われます。
学校で習った通りに、decent = 礼儀正しい と覚えていると、
実際のコミュニケーションで、使えませんので、要注意です。
こういうパターンは、意外とたくさんあるものです。
あれ、こんな風に使うんだぁ~
と思った場合は、例文ごと丸暗記するようにしましょう。
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