英語マスターへの近道

９月のブートキャンプが終了しました
今回の参加メンバーは３名。
キャンプの定員はもう少し多めに設定していますが、実際のところ、３～４名というのがベストだと思っています。
というのも、発音指導をカリキュラムに組み込んでいるからです。
一人ひとりに発音クリニックをするには、このくらいの人数が限界かなと。
参加者は、年齢も出身地も職業も違う人たちですが、
１週間毎日朝から晩まで一緒に英語を勉強するので、３日目くらいには１０年来の友人のような、
打ち解けた雰囲気になります。
最終日は、ネイティブスピーカーと話してもらいます。
今回は、アメリカ人のBrianに来てもらいました。
彼の本職はカメラマン兼ライター。終了後、みんなで一緒に写真を撮りました。

ビギナーコースは、
まずは正しい英語の発声を知り、それに慣れること、
中学英語でカバーする文法の範囲内で、基本的なフレーズをナチュラルスピードで言えるようにすること、
脳内にこびりついたローマ字英語をアンインストールすること、
が目標です。
けれども、それ以前にいちばん大切なのは、英語を楽しむことです。
参加されたＴさんは、英語に対して拒否感があった、好きになれないと思っていた、
それが、今回の経験でちょっとだけだけど好きになれた、それが嬉しかったと。
Ｈさんは、純粋に楽しめた、これからも勉強を続けたいと思えたと。
Ｙさんは、これを機にステップアップしたいと思ったと笑顔で言ってくれました。
楽しい、と感じることはとても大切なことです。
英語でコミュニケーションを取れることの楽しさ、
知らない文化や価値観の人と話を共有できることのワクワク感は、
勉強を続けるいちばんのモチベーションとなります。
英語って発声からして違うんだということを初めて知った。
目からうろこが落ちた。
そう言うみなさんの瞳はとても輝いていました。
最後に、花束までいただいて、なんだかとっても感動してしまいました
頑張ってね、という表現を英語に訳すのは難しんですね。
それは、「頑張る」という言葉が英語にはないからです。
あえて言うなら“do your best（ベストを尽くす）”ですが、
こう言う時にいちばんよく使われるフレーズは、
Enjoy（楽しんでね）!
です。
人は、楽しいことはこれからも続けたいと思うものです。
もちろん、何事も楽しいだけでは前に進めません。
けれども、最初の入り口で「ああ、楽しいな」と思えるのと、
「いやぁ、こりゃつまんないよ」と思うのとでは、その後の進み方が違ってきます。
語学は、道のりが長いのです。
その長い道のりを、いかに楽しみながら、興味を持ち続けながら歩んでいけるか。
それが上達するカギだと思います。
１０月のブートキャンプは１１日（月）スタートで、初中級レベルです。
こちらは、ある程度基礎力のある人、リスニング力もそこそこある人が対象です。
ＴＯＥＩＣのスコアはそれなりだけれど、実際の会話にはついて行けない、
スピーキング力や発音に伸び悩んでいる、といった人におススメです
どんなレッスンなのか、ちょっとだけ体験してみたいという方は、
こちらまでお気軽にお問い合わせください⇒info@englishbootcamp.jp
発音クリニックは水、日曜にレギュラーで開講しています。
１０月のタイムテーブルはこちら⇒English Boot Camp 発音クリニック
こちらも、随時体験レッスンをしていますので、お気軽にどうぞ☆
お友達と二人での参加も、歓迎ですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、そして英語の秋（笑）
この秋に、集中して英語をやってみませんか？
涼しくなったし、英語の勉強に力を入れるぞという人はこちら
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