イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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1月最後の週末です。
みなさま、いかがお過ごしですか?
さて、フィッシング詐欺って言葉、ここ数年よく耳にしますよね。
10年くらい前には、なかった言葉だと思います。
で、フィッシングって、当然のことながら、“釣る”わけだから、fishing だろう。
ずっとそう思ってたんですよ、わたくし。
ところが、実際のスペルは、
phishing
なんですね、これが!
え、なにそれ。
ひょっとして、私が思っていた“fishing”が、語源じゃないの?
またしても、私の勘違いか?!
と、慌ててしまいましたよ。
何せ私は、勘違いの天才(?)なんですよ(笑)
これまでも、多くの勘違いをしてきました(自慢じゃないですが)
たとえば、これとか。
他にも、こんな勘違いも(これは、かなり恥ずかしい・・・)
なので、堂々間違って使っていたら、恥ずかしいなぁと慌ててしまいまして。
そこで、気になるので調べました。
そしたら、やはり語源は合ってたのですが、スペルが変化した経緯が、面白いのです。
フィッシング詐欺って、あまりに手が込んでて、騙されやすいですよね。
そのやり方が、洗練されているというので、sophisticated(洗練されている)から取って、
いつしか、phishing と綴るように、なったらしいのです。
う~ん、知らなかったなぁ。
IT用語って、どんどん変化していくし、新しい言葉も出てきますね。
なかなか追いつくのが、大変ですわぁ・・・(´∩`。)
もう若くないのでね(苦笑)
巧妙なフィッシング詐欺には、みなさまもお気を付けあそばせ~(^_^;)
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日本語でも“釣り”って言い方を最近するようになったよね。
私は最初、吊り広告の吊りから来てるのかなと思ってたんだけど、どうやら違うと気が付いたよ。
思わず釣られる、ってことなんやね。
そういう意味では日本語と英語の感覚が似てるってことかな、これに関しては。
しかし、スペルは私も知らんかったよ~
そっかぁ、ソフィスティケートとフィッシュをかけてたのかぁ。
山田君、座布団3枚持って来て~って感じww
よっちゃんへ
あ、私も吊り広告だと思ってた。
そっか、フィッシングのほうだったのか。
なるほどね、この辺は感覚的に同じようなもんなんだね。
スペルを変えた辺りは憎いね!