イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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昨日は都内にも雪が降りました。
うっすらと雪化粧でしたが、午後になると溶け始めました。
もう雪は、これで最後にしてもらいたいものです(^_^;)
さて、世界で最も長い猫、Stewieちゃんが亡くなった、というニュースです。
Stewieちゃんの映像は、こちら。
ホントに、胴長ですね~
でも、なんてゴージャスな猫ちゃんなんでしょう。
先日、ロシアのプーチン大統領から、秋田県知事に送られた、サイべりアンも、
確かこんな感じの、ゴージャスな被毛の猫ちゃんでした。
で、この亡くなった猫ちゃんですが、メインクーンという猫種だそうです。
死因は、癌だそうです。
詳細は、こちら→Stewie, the world’s longest cat, dies in Nevada
猫ちゃんの名前、てっきり“Sweetie”だとばかり、思ってました。
記事を読んで、だいぶ経ってから、違うことに気付きましたよ(^_^;)
動画を見ても、スウィーティーって言ってるように、聞こえたので。
Guinness World Records declared Stewie the record-holder in August 2010, measuring 48.5 inches from the tip of his nose to the tip of his tail.
ギネスに登録された、その身長(鼻先から尻尾の先まで)は、48.5インチ。
1インチがだいたい2.5センチとして、ええとええと・・・(暗算中)
だいたい、1メートル23センチくらいでしょうか。
確かに、大きな猫ちゃんですよね。
MaineCoons are the largest domestic breed of cats,とあるように、
猫科(家猫)では、もっとも大きな猫種なんですね。
気になるので、メインクーンについて調べたところ、Maineはアメリカのメイン州から、
Coonは、ラクーン(あらいぐま)に似ているところから、ついた名前だという説があるとのこと。
ええ~~~、アライグマに似てるか?!と、ちょっとツッコミそうになりましたが。
メイン州といえばかなり寒いところ。
だから、ゴージャスな毛皮に覆われているんですね。
Stewie was diagnosed in early 2012 with Lymphosarcoma, a malignant disease of the lymphoid tissues.
diagnoseは、診断する、という動詞。
be diagnosed with ~で、~(病名)と診断される、というイディオムです。
この、Lymphosarcomaって単語は、知らない単語でしたが、lymphがついているから、
リンパ系の癌かな、くらいの予想はつきます。
そこから、リンパ腫かな、と予測したらビンゴでした。
malignantは、悪性の、という意味。
malという接頭辞は、悪を意味します。
maliceで、悪意。
これも覚えておきましょう。
lymphoid tissuesですが、tissueといえば、ティッシュペーパー、と思うなかれ。
もちろん、ティッシュペーパーのtissueでもありますが、細胞の組織、という意味もあります。
お肌の細胞とか、そういう意味で使うことも、とても多いのでこちらも要注意。
ともあれ、癌でなくなってしまったとは、可哀想ですね。
飼い主の方は、さぞお辛いでしょう。
スティーウィーちゃんの、冥福を祈りたいと思います。
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確かに長い! アメリカでは日本ではあり得ない程大きな猫(or 太った猫)を何度か見た事ありますが、この長さは凄いですね。
アメリカの猫って、大きいですよね。
アメショですら、日本猫と比べると結構デカイな、と思いますもん。
メインクーンもサイべりアンも、間違いなく山猫の血が入ってますよね。
domestic cats とありますが、domesticには見えない(^_^;)
これ、サイべりアンって言うんですか? 以前友だちだった人のお家で飼っていました。真っ白でスティーウィーちゃんより毛が長かったように思います。私が家に入ると自分の座り場所でドシッと座り、こちらをじっと見る様は何とも貫禄と言うか、猫だけど人間を見下してると言うか、すごい威圧感がありました。神か魔物か!?今まで見た猫の中で一番インパクトがありました。
あ、スティーウィーちゃんはメインクーンです。
世界で一番体長の長い猫種だそうです。
その次に長いのがサイべりアンで、プーチンからプレゼントされた猫ちゃんです。
どちらも似たタイプですよね。
寒いところの猫ってこんな感じなんでしょうか。
調べたところ、どちらもとても人懐こく飼いやすい種だそうですよ。
あと、サイべりアンは猫アレルギーの元であるなんちゃら(聞き取れませんでした 笑)って物質が少なく、猫アレルギーの人でも飼えるら希少な種らしいです。