イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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グラミー賞が発表されましたね。

私は、ここ最近の音楽について、まったくわからないのですが、
レッドカーペットの様子なんかは、面白いので注目したりしています。
で、こんな面白い記事を、見つけました。

2013 Grammy Awards Red Carpet Report Card

53人のセレブ達の、ファッションチェックです。
矢印をクリックすると、スライドショー的に色んな人のファッションが、見られますよ。
しょっぱなは、リアーナですね。
グレードはAになってます。
なかなか、セクシーで素敵ですね。

いろいろ辛口批評もありますよ。
たとえば、この方。

katy perry

ケイティ・ペリーさんですが、Fを付けられています。
コメントは、

Katy Perry apparently didn’t get the Grammy dress code memo … because the Best Pop Solo-nominated singer let it all hang out in a mint green Gucci creation with a keyhole cut-out that revealed just way too much cleavage
ケイティは明らかにグラミーのドレスコードを見てなかったのだろう。ミントグリーンのグッチのドレスは、胸のところに鍵穴のようなカットが施してあり、谷間が露骨に見えすぎる。

と、かなりの酷評。
確かに、風船みたいな胸ですね(笑)

こちらは、今回グラミーを受賞した、FUNです。

なんか、地味ですね。
一瞬、イギリスのグループかなと(ルックス的に)思ったんですが、アメリカでした。

161390619-jpg_235159

アメリカ人っぽくないですね、このセンス。
評価はCと、微妙なところ。

お次は、この方、アデルさん。

adele

う~ん・・・

ちょっと、インパクトが凄すぎ(^_^;)

アルマーニのドレスらしいですが・・・
まあ、センスは人それぞれですからね(苦笑)
didn’t rock (着こなせていない)と、酷評されていますが。
もう少し、自分に似合うもの着たらいいのに・・・と、余計なお世話なことを、思いました。

私が、首を捻ったのがこちらの方、フランク・オーシャンさん。

frank ocean

私、この方知らないんですが、B判定と評価が高いんですよ。
でも私には、これ、どこかの男子校の制服にしか、見えないんですが(笑)
または、作業服っていうんですかね、引っ越し屋さんとか宅配業者とかの。
これ、フォーマルな場所に着ていくような服か?!って、思っちゃったんですが・・・

コメントを見て、ビックリ。

kept things simple in a navy bomber and matching slacks from Dior Homme.

ええ~~~、これ、ディオールなのΣ( ̄ロ ̄lll)
いやぁ・・・なんか、ディオールだと言われても、むむむ・・・って感じの微妙さ。
押さえたシンプルさが、好感が持てる、みたいな批評ですが・・・
そうかなぁ・・・ビミョー

最後は、このかた。ジェイ・ローです。

ジェイロー

Jennifer Lopez tried to skirt around this year’s Grammy dress code by covering up on top and showing a whole lotta leg — take that, Angelina Jolie!
ジェイ・ローは、今年のグラミーはトップは隠して、足を大胆に見せて登場。どうだ参ったか、アンジェリーナ・ジョリー!

lotta とはもちろん、lot of のこと。
発音通りに綴ると、lotta になりますね。
このパターンは他にもあって、outta(out of)とか。
take that で、「これでも食らえ」という、決まり文句です。
日本語は“これ”だけど、英語になると“あれ”になるところが、ポイントですね。
そういえば、Take That っていう、グループいましたね。
バック・ストリート・ボーイズと、区別が付かなかったんですが、私(^_^;)

以上、グラミーのベストドレッサー、ワーストドレッサーでした。

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