イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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なんだか鼻がむずむずして、嫌な感じがします~(>_<) まさかもう花粉が・・・なんてことは、ないですよねぇ・・・ さて、今日のお題、「イラッとくる」ですが、英語で言えますか? ヒントは、「イラッとくるもの」「腹立たしいもの」という、名詞です。 あなたがイラッとくるものは、なんですか? みたいな感じで、よく使われます。 ここまで言って、ピンと来た人は、英語を使いなれてる人ですね。 これは慣用句というか、決まり文句なので、知らないと出てこないと思います。 知ってたら、スッと口をついて出てくるフレーズですね。 わかるかなぁ? そう、あれです、あれ。 ではもう、答えにいきますよ。 pet peeve
なにそれ、聞いたことない、という人は、辞書で調べてみましょう。
What are your pet peeves?
Do you have any pet peeves?
あなたがムカッとくるものは、なんですか。
よく耳にするフレーズですよ。
I have a pet peeve with people who do not use honorifics properly.
敬語をまともに使えない人に、イラッとくる。
あ、これは私です(笑)
コンビニやレストランなどで、会計をしている時、
「千円からお預かりしま~す」とか言われると、イラッときますね。
「千円からやのうて、私から預かっとるんや!」
と、喉元まで出そうになるのをこらえます(^_^;)
あと、「ビールになります」とかいうのも、ムキッとなりますね。
「ほんならそれはビールとちゃうんかい?いつビールになるねん」と、言いたいのを、
グググ・・・と堪えて、「ありがとう」と言います。
知人で、いちいち注意をする人がいますが(男性です)、注意されたほうはぽかんとするので、
なんだか見ていて虚しくなるんですね。
そんなことで、目くじらを立てなくても・・・とは思いますが、
イラッとくるものはくるので、どうしようもありません(苦笑)
ムカつく、という表現ではこちらもよく使います。
↓
ムカッとくる、って英語でなんて言う?
このあたりは口語ではありますが、しょっちゅう使うので、知っておくべきです。
こういったフレーズやチャンクは、知らないと聞けないです。
ある程度、上級者の方で、ネイティブの普通の会話についていけないという人は、
この手のフレーズを、とにかく増やすことが大切です。
上級者じゃなくても、知らなかった、という人は、覚えておいてくださいね。
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私も結構、イラッと来ますね。
色々ありますが、トップは、会社での「お疲れ様です」です。
本当に大変な作業をした後とかに言うのは一向に構わないのですが
廊下ですれ違う時、トイレで会った時等々
「疲れてないわぁ」「その一言で疲れるわぁ」って心で叫びます。
どこかの業界か!!!!
ビジネスメールの冒頭に書く方もいる始末。。。
私が入社した時のOJTで、このフレーズは目上の人には言ってはいけないと
きつく指導されたものです。
ちょっと毒ですが、派遣さんに多いんですよね。
仲の良い方に聞いた事があるのですが、今は派遣会社で
何処でも彼処でも、挨拶はこの言葉を推奨しているそうです。
もうビックリです!
これって、私だけかな?
朝は「おはようございます」、昼は軽く会釈、帰宅時は「お先に失礼いたします」
にして下さい!!!!!!
その点英語っていいですよねぇ
Helloという何処でも切り札があります。
これは違和感ないですからね。
(=^・^=)kitty
ああ、わかります~
美容院で、シャンプー台に行くたびに「お疲れさまです!」と言うのも、
やめてもらいたいですね。
確かに疲れるけど(笑)、いちいち言われたら余計疲れるわ!!
と毎回思っています。
でも、店員全員が言うということは、そう言えと教育されてるんですよね。
日本人って、掛け声とか好きですよね。
声を出していること(大きな声で挨拶すること)=ちゃんとしている、みたいな。
いつからこういうのってはびこり出したんでしょう。
少なくとも自分が子供の頃は、なかったように思いますねぇ・・・
明けましておめでとうございます(*^O^*)今年も一つよろしくお願いします(^_-)-☆
私は受験英語担当なんでirritateとか出て来たんですが、名詞と言われて「?」となってしまいました(^_^;)
手元の辞書ではアクティブジーニアスにはBrEでpet hateが載ってました(
ロングマンにはBrE pet hate AmE pet peeveと載ってました)。
petと言うとUFOのOn with the Actionの歌詞で
mama′ s boy teacher′s petってのがありましたね♪
まさか自分が教師になるとは思いませんでした(笑)
今年も一つよろしくお願いします(^_-)-☆
カオリンさん
irritating とか、受験英語をやってきた日本人なら真っ先に出ますよね。
でも実際の会話で使われることって、あんまりないですよね。
gets on my nerves とかのほうが、普通かなと。
この辺、書き言葉と話し言葉の落差ですよね。
どちらも使えるようにしておくのがベストですよね~
こちらこそ、今年もよろしくお願いします(^-^)
明けましておめでとうございます。本年も勉強させて頂きます。
いやぁわかります!!(強調)(^◇^)
まだまだ私も若輩者ですが、最近の若いやつぁ根性ないのが多いし、受動的だし、パワハラだとか、それおかしいやろぉということがまかり通ってます。
時代の流れだろうとは思ってますが、自分たちのころの当たり前は通用しない。。。(^_^;)
宇宙人ですな、まさに。
先生はご存じのように普通の職種とはちょっと違うのでかなりの年齢層、人に接するのでつくづく思います。
教育は難しい。。。
今回はぱっとirritateという単語がすぐ出てきてしまうところが英語教育の弊害ですね。
難しい単語などを知っていたうえで一緒に教えてもいいけど、nativeでよく使われるチャンクが教えられない。。。
教えている人が、知らない事が多いのだから仕方ないかもしれません。。。
困った時代です。
良き古き時代の良いところを受け継ぎつつも、新たな発想、スパイスを加えて後身に伝えていく。
世の中は常に進化している。
できない人でもできるように、かゆいところにも手が届くように、赤ちゃんに教えるように噛み砕いて教えていける先生が今の時代求められていると思います。
個人的にはこれが重要だと思っています。
言われたことだけしておけタイプは自己満足だと思います。
できない人をできるようにできて初めて一人前。
自分はこれでできたからできないのは努力不足と決めつけるのはいかがなものかと。。。
頭がいいのと、教え上手は全く違います。
nativeが良い先生というわけではない。
専門用語を並び立てて仮に一時間以上説明しても記憶に残らないのならば、説明していないのと同じです。
色々なタイプの人が必要ではありますが、わからない人に教えるという立場にあるのなら、相手の立場に立ち、相手のレベルに合わせて、目線を同じにして話すのが本当の教えることのspecialistだと思います。
久しぶりに持論を書きましたが、あくまでも一意見です(^_^;)
先生はどう思われますか?
michyさん、お久しぶりです!
言葉は時代とともに変わっていくものだとは思いますが、
それにしても、この20年くらいの変化の仕方はちょっとすごいなと。
おそらく、メディアの影響が大きいかと思います。
関西はそれほどでもないですが、多くの地方都市が方言を失っています。
たとえば、仙台や名古屋、福岡といった地方の大都市の若者は、
方言をあまり話しません。
これは、私の世代あたりから始まっているようです。
私より少し上の世代の人は、大人でも地元の言葉で話しますが、
私の世代は高校生くらいから標準語に近い言葉を話すようになります。
どうしてでしょうねぇ・・・
頭の良さと教えることは別というのは、私もそうだと思います。
良い俳優が良い演出家になれるわけではない、
良い選手が良いコーチになれるわけではないのと同じでしょうかね。
そこには別の要素が確かに必要ですね~
難しいですが、常に何がいいのかを模索し続ける努力が、
どの分野であれ指導者には必要じゃないかと私は思っています(^-^)