イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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さて、表題の“catch 22”ですが、これはいったいなんでしょう?
この記事を見てください。
Obama’s Catch 22: Budget Blueprint Won’t Please Many, if Any
オバマのキャッチ22とありますね。
どういう意味なんでしょうか。
キャッチ22とは、どうにもならない、身動き取れない状況のことです。
これはもともと、アメリカの軍の規則(条項)のひとつで、同タイトルの小説から来ています。
この小説、めっちゃ昔に読んだことがあるのですが、ほとんど内容を覚えていません(^_^;)
なんか、軍隊の話でうっとうしかったな、くらいの記憶です(ひどい)
で、今回ちゃんと調べてみました。
軍隊を辞めたい主人公が、キャッチ22(軍規則)を利用し、
「自分は精神障害者だから辞めさせてくれ」というのですが、
「自分のことを精神障害だと言える人間は、精神障害者ではない」と、辞めさせてもらえず、
苦悩するというお話のようです。
つまり、にっちもさっちもいかない状態、ということですね。
ここから、この言い回しが生まれました。
I’m in a catch 22 situation. もうお手上げの状態です。
という感じで、会話でもよく使います。
オバマさんは、予算削減で窮地に立たされている、という記事ですね、これは。
で、このほかにも、オバマさんにはいろいろあるようで・・・
なんと、セクハラ発言で問題になっています。
カリフォルニアの司法長官のことを、「今のところわが国で一番美人の長官だ」なんて言っちゃって、
非難号号、それにたいし、すぐさまスポークスマンがフォローしています。
二人は古い友人だから、ということのようですが、まあ、オバマさんもついうっかり、
口が滑っちゃったんでしょうね。
美人すぎるなんちゃら、なんて差別的なコピーを平気で流す日本のメディアとは違い、
アメリカで、しかも政治家(大統領)がこの手の発言をするのは、珍しい気がします。
パブリックで発言する際は、注意しないといけませんね。
以上、catch 22 についてでした。
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はじめまして「deep」と申します。
初めてコメントさせていただきます。
私は英語教材体験ブログ「英語教材を体験してみました!」を運営しています。
普段は金融機関でサラリーマンをしていますので、英語の世界とは無縁です。
サイト運営のためにブログ周りを始めた・・というのがきっかけですが
皆さんのブログを見ると「楽しい」ですね。
由美さんのブログを見て、へーって思いました。
これからも私の知らない世界を紹介してください。
よろしくお願いします。
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deepさん
コメントありがとうございます。
先ほど、サイト拝見しました。
また時間のある時に、ゆっくり見させていただきますね。
応援クリック、ありがとうございます。
こんにちは。
旧知の仲なら、許してあげても、って気もしますね〜。
PCも分かるんですけどね…
日本は気にしなさすぎですね。
思ってても言っていいことと、悪いことあるやろ、って
思うことが多いです。
私もそう思います。
知り合いなんだから、ちょっと軽口を叩いちゃった、
っていう程度なんだったら、大目に見てもいいんじゃないかなぁと。
アメリカは人権意識が高いので、この辺りは厳しいですよね。
あんまり行きすぎるのもどうかと思いますね。
逆に、日本は気にしなさすぎですよね、ホント(^_^;)