イングリッシュブートキャンプ:由美です。
更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
 携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ

4月の週末ブートキャンプ、まだお申込みいただけますよ~(^-^)

その他のコースは、現在新規受け付けをストップしております。
また、募集を再開しましたら、ブログやサイト、メルマガ等でご案内しますね。
それから、ホットメールからのお問い合わせには、なぜか返信しても届かないことがあるようです。
恐れ入りますが、ホットメール以外のアカウントで、お願いします。

さて、表題の“catch 22”ですが、これはいったいなんでしょう?

この記事を見てください。

Obama’s Catch 22: Budget Blueprint Won’t Please Many, if Any

オバマのキャッチ22とありますね。
どういう意味なんでしょうか。
キャッチ22とは、どうにもならない、身動き取れない状況のことです。
これはもともと、アメリカの軍の規則(条項)のひとつで、同タイトルの小説から来ています。
この小説、めっちゃ昔に読んだことがあるのですが、ほとんど内容を覚えていません(^_^;)
なんか、軍隊の話でうっとうしかったな、くらいの記憶です(ひどい)
で、今回ちゃんと調べてみました。

軍隊を辞めたい主人公が、キャッチ22(軍規則)を利用し、
「自分は精神障害者だから辞めさせてくれ」というのですが、
「自分のことを精神障害だと言える人間は、精神障害者ではない」と、辞めさせてもらえず、
苦悩するというお話のようです。
つまり、にっちもさっちもいかない状態、ということですね。
ここから、この言い回しが生まれました。

I’m in a catch 22 situation. もうお手上げの状態です。

という感じで、会話でもよく使います。
オバマさんは、予算削減で窮地に立たされている、という記事ですね、これは。
で、このほかにも、オバマさんにはいろいろあるようで・・・
なんと、セクハラ発言で問題になっています。

カリフォルニアの司法長官のことを、「今のところわが国で一番美人の長官だ」なんて言っちゃって、
非難号号、それにたいし、すぐさまスポークスマンがフォローしています。
二人は古い友人だから、ということのようですが、まあ、オバマさんもついうっかり、
口が滑っちゃったんでしょうね。
美人すぎるなんちゃら、なんて差別的なコピーを平気で流す日本のメディアとは違い、
アメリカで、しかも政治家(大統領)がこの手の発言をするのは、珍しい気がします。

パブリックで発言する際は、注意しないといけませんね。

以上、catch 22 についてでした。

この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
 にほんブログ村 英語ブログへ       

メラメラ4月ブートキャンプ、受付開始しました!詳細はこちら♪
手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ