イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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昨日は、日中は暑かったですねぇ。
街ゆく若者は、もうノースリーブを着ている人もいて、すごいなと思いました。
山手線は、冷房がガンガン入ってましたよ。
まだ4月ですよ?
ちょっとは節電とか、思わないんでしょうかね、JRさん。
さて、このブログに訪問くださっている方は、ほとんどの方が日本人だと思うので、
あまり関係はないかな・・・とは思いつつも、ちょっと告知を。
来月、私の執筆した日本語教材が、発売されます。
詳細は、またいずれお知らせできると思いますが、これは電子書籍です。
なので紙の本ではありません。
いわゆる、ebook というやつですね。
iBooks でも販売しますので、iPad や iPhone をお持ちの方は、そちらからも購入できます。
日本語に関しては、若い頃教えていたのですが、あれから20年近く経つにも関わらず、
日本語教材って、あんまり良いなと思えるものがないんですね。
英語教材は、それこそいっぱいありますが(もちろん、ピンキリですけども)、
日本語に関しては、チョイスすらないといった状況です。
もっと楽しく、音声も充実したものをいつか作りたい、と長年思っておりました。
その思いが、やっと叶いましたo(^-^)o
昨日は、音声のアフレコに行ってまいりました。
場所は、代官山にある某レコーディングスタジオです。
こんな感じ。
スタジオ内は、こんな感じです。
エンジニアの方が、音声を収録して編集していきます。
正面のモニターには、ブースにいる声優さんの姿が、映し出されています。
写真には写っていませんが、この手前にディレクターがいて、キューを出しているんですね。
私も、声優として参加しました(^_^;)
台詞はちょっとだけですけど(笑)
しかし、日本語って難しいなと思いました。
母国語なのに、話しているうちに「あれれ・・・?」と、なってくるんですよ。
まず、単語だけのイントネーションと、フレーズになった時のイントネーションの違い。
たとえば、“15”という数字は、単体で言う場合と、“15歳”みたいに別の単語がくっついた時と、
イントネーションが変わってきます。
また、今時のイントネーションは、フラットになる傾向があるため、
ちゃんとした日本語で収録するのは、非常に神経を使いました。
ジャケット、という単語を、声優さんはどうしてもフラットに言ってしまい、
何度かリテイクしていました。
“ジャ”が高いんですよね。
やってるうちに、みんなわかんなくなってきて、途中でアクセント辞典を確認したり。
なかなか骨の折れる作業でしたが、楽しかったですo(^-^)o
去年の秋からずっと、この教材の執筆にかかりっきりでした。
おかげで、眼精疲労と肩凝りが悪化Σ( ̄ロ ̄lll)
ようやく今、ちょっと解放されましたが・・・
時間を見つけて、また整体に行きたいと思います~(^_^;)
★4月ブートキャンプ、あと1名で締め切ります!★
27、28日の週末ブートキャンプ、まだ、あと1名だけ枠があります。
参加希望のかたは、下のinfo…で始まるアドレスまで、お申し込みください。
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教材製作お疲れ様でした!
ebook チェックしてみます。楽しみ♪
今、私も息子に日本語を教えてますが、
ほんとに難しいです。
「枕」と「真っ暗」を
混同するのですが、
違いを説明出来ないんですよねぇ。
言語って奥が深いです。
ゼライヤさん、お久しぶりです。
そうなんです、促音(ちっちゃい“つ”が入る音)と、長音は、
英語には存在しないんです。
だから、音と夫、枕と真っ暗、の区別がつきません。
あと、鳥と通り、おばさんとおばあさんとかもダメです。
息子さんの場合はお母さんが日本語ネイティブなので、
常に日本語で話しかけてあげていれば、大丈夫ですよo(^-^)o