イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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Engrish という言葉を、ご存知ですか?
主にアジア人が、間違った英語・英訳をしている物に対して、こう呼ばれるのですが。
Engrish ばかり集めたサイトとかあって、見ているだけで笑えるものもあれば、
いやしかし、これはシャレにならないよなぁと、しみじみ思うものもあります。
これまで、日本人のEngrishで、一番酷いと思ったのは、これ。
バージンロード(涙)
お願いだから、やめてくださいよ~
そんな恥ずかしい言葉を、堂々と口にするの(泣笑)
ましてや、メディアに乗せるのは・・・
ネイティブが聞いたら、顔を真っ赤にして笑いますよ。
ホント、頼みます~~~という感じです。
あと、これも酷い・・・
HARD OFF
hard off の意味を知りたい人は、辞書で調べてください(苦笑)
ちなみに、YOU TUBEでこのキーワードで検索すると、いろんな外国人が、
ハードオフの店舗で買い物している映像が、アップされています。
ハードオフって、そっち系の店じゃないんですよ~というオチですね。
まあ、あえてインパクトを狙って付けた社名なら、別にいいんですが・・・
違うと思うなぁ。
で、今回もまた、残念な和製英語が。
っていうか、これはひょっとすると、ウケを狙ってわざとか?
という気がしないでもないです。
知人がFBに出していたものです。
すり身フライ・・・
pickpoket (=スリ)
フライが、fry ではなく fly になってますね。
ここまで来ると、わざとか~?と疑ってしまいます。
でも次のは、微妙です。
ひえ~~~~Σ(゚Д゚|||)!!
ええと・・・確かに、cock には“雄鶏”という意味もあります。
でもね、でもでも・・・
食べ物の場合、鶏はchicken です。
それに、cock の意味はですねぇ・・・ちょっとここでは控えさせていただきますが。
なんちゅうもんを揚げてんねん!という感じですね(^_^;)
まあしかし、これもウケを狙ったのか?
と思えないこともないわけですが。
色んなEngrish があって、面白いです。
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こんにちは。
すごい揚げ物ですねぇ。
英語だけ見ると上はなんのことかわからず、下はギョッとします。
保健所が飛んできそうですね。いや、警察か?
Engrishで良かった…。
どうも~♪
すごいでしょう(笑)
この写真、結構SNSで出回っているので、知ってる人もいるかなぁ・・・
と思いつつ、紹介せずにはおれませんでした(^_^;)
すり身フライは「クスッ」で済んでいたんですが、
Deep-fried ○○○って(;゚ロ゚)
久しぶりに動揺しました(^0^;)
カオリンさんも動揺しましたか(笑)
私も、ええ~~~っΣ( ̄ロ ̄lll) と思いましたが、
しばらくしてから、笑いがこみあげてきました(○´艸`)
今回の「すり身フライ」はかなり強烈なインパクトですね。
百歩譲ってネイティブチェックなど簡単にできなかったとしても、
せめてネットの和英辞典を引くぐらいのことできそうなのに。
ただし辞書だけでcockとchickenの違いは案外わからないかも。
ましてやcockのもうひとつの意味なんて「ハァ?」でしょうね。
deep-fried cock なんて、もはやホラーの域ですよ(^_^;)
でもこれは、知らない人も多いかもしれませんね。
映画とか見てても・・・知らないか。
いちいち英語なんか聞いてないでしょうしね。
日本人って、なぜかカッコつけたがるんですよね。
だから辞書を引いた時に、二つ以上の選択肢が出たら、
知っている単語ではなく、こっちのほうがカッコイイかも・・・
と思って知らない方を選んでしまう。それが大きな間違い(笑)
chicken を選んでいれば、無難だったものを(^_^;)
既に餃子はgyoza, 唐揚げはkaraageで通用しちゃってますからねぇ。
現物が目の前にあるのだからいっそのこと全てローマ表記で良いんじゃないかと・・・
Takaさん
コメントありがとうございます。
確かに、いっそローマ字表記のほうがマシだったかもしれませんね(^_^;)