イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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久しぶりの、Engrishシリーズです。
SNSで拾ったネタです。
某ホテルにあったそうですが・・・
Since this water is drinking water, it can be drunk.
う~~~ん、なかなか(笑)
Drinking water
だけでいいのに、なんでこんなまどろっこしい表現を、するんでしょうか。
It can be drunk.(酔っぱらってるかも)って、どんな水やねん(^_^;)
たぶん、「この水は飲み水なので、飲めます」と言っているつもりなんでしょうけど、
それにしたって、日本語もまどろっこしいですよね?
「飲み水」でいいんじゃないでしょうか。
毎回同じことを言ってる気がしますが、どうして印刷する前に、
ネイティブにチェックしてもらわないんでしょう?
本当に、本当に不思議でしょうがないです。
ホテルだったらなおさら、英語のできる人の一人や二人、いそうなものなのに・・・
だけどまあ、ネタにするには面白いです。
こんな面白い“Engrish”があったよ、という方はぜひ、ネタをご提供ください。
写真を添付して、info@englishbootcamp.jp までお願いします~o(^-^)o
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私もこれと同じ表示を日本のホテルで見たことがあります。最初に見た時、めっちゃ違和感がありました(^^;。ひょっとしたら結構多くのホテルがこの表示を洗面所に置いているかもしれませんよ。情けなや~。
中東は英語が第一言語ではないし英語が下手な人もかなりいるにもかかわらず、変な英語の看板を見かけたことはありません。
b riccoさん、
東南アジアも同じですよ。
みんな英語が上手だというわけじゃないですが、変な英語の看板とか、
書類とか見かけることは、まずないです。
思うに、これは意識の問題かなと。
何度かホテルの英語研修を受け持ったことがありますが、
共通しているのは、ネイティブの校閲を受けていない、ということです。
ホテルに限らず、そこそこ大手の企業であれば一人くらい帰国子女とか、
英語ができる人が絶対にいるはずです。
なのにその人をちゃんと活用できていない。
これは日本という組織の持つ、根深い問題なんだと思います。
で、その問題の原因を追及すると長くなるし暗くなるので、ここらでやめときます(^_^;)
酔っ払い!!これは大変ですね。
私も意識の問題が大きいと思います。
絶対英語できる人材はいるはずなのに、
活用できてない、そこが問題ですね。
Rainyちゃん、どうもo(^-^)o
意識の問題がすべてですよね。
それは、色んな企業を見ていて思いますね。
結構大手であっても、おいおい・・・っていうのがありますし。
経営者が外国人、ディレクターレベルも外国人、
という会社でない限り、その辺の意識改革は無理だと思います。
まだYou can drink.ならなんとかなりそうですが(いや、無理につけなくて良いと思いますが)(^◇^;)
そうそう、仕事柄英作文の参考書を見ますが、「ドイヒー」なの多いです(笑)
You can drink.
とかのほうがまだ、シンプルでいいですよね。
「飲料水」のかわりに「飲めます」と表示するようなもんですから。
英作文の参考書は確かに酷いのありますね。
そういうのを探すのも、ちょっと面白かったりもしますが(^_^;)