イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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ブログ友のカオリンさんから、面白いサイトを紹介いただきました。

以前、炭酸飲料のことをなんと呼ぶか、という分布図について、ご紹介しました。
そちらの記事は、こちら♪
地方によって、呼び方が違うんですね。
日本語でも、バンドエイドの呼称が、地方によって違うそうです。
カットバンと呼ぶところもあるらしく、バンドエイドとカットバンが、主流らしいのですが、
私はカットバンという言い方は、知りませんでした。

さて、こんな狭い日本ですら、違いがあるわけですから、広いアメリカならなおさらです。
こちらのサイトでは、いろんな分布図が見られます。

22 Maps That Show How Americans Speak English Totally Differently From Each Other
アメリカ人がいかに違う言葉を話しているかがわかる22の分布図

ということで、興味深いのは、バンドエイドとカットバンのように、呼称そのものが違う場合と、
発音が違う場合があるということです。
たとえば、ザリガニのことを何と呼ぶか、という最初の分布図を見てみてください。
私は、当然crawfishだろう、っていうかそれ以外に呼び名なんてあるの?!
と思ったんですが、crayfishとか、craydadとか言う地域もあるようで、驚きました。
craydadなんて、初耳です。

あと、コールスローのことを、スロー(slaw)と呼ぶか、というのに対しては、
西海岸のほうでは、言わないみたいですね。
広い国土ですから、西部と東部で違うのは、当然なのかもしれません。

you guys と y’all に関しては、もう笑っちゃいました。
オクラホマに住んでいた時、最初に「???」と思ったのが、この y’all でした(^_^;)
やたらと、「ヤウ」を連発するので、なんだろうと不思議に思っていたんです。
それが、you all の短縮形だと知るのに、しばらく時間がかかりましたね。
私の中では、都会の人は you guys と言い、田舎の人は y’all と言うイメージです(笑)

発音に関しては、キャラメルとかピーカンパイとか、面白いです。
ピカーンと発音する地域があるんですね。
母音がなくなるか、ちゃんと発音するか、というのも地域差があるようです。

クレヨンの発音、こんな風に違いがあります。

americans-cant-even-agree-how-to-pronounce-crayon

クレイヤン、または、クレイヤァンのどちらかかな、と思ったんですが、
クレェアンとか、クラウンとか、いろいろあるんですねぇ。
crownと同じ発音で言われたら、なんのことかわかりませんね(^_^;)
ここには載っていませんが、herb の H を発音しない地域(アーブとなる)と、発音する地域とか。
coupon のことを、クーポンと言うか、キューポンと言うかとか、いろいろあります。

個人的に、一番面白いなと思ったのが、晴れてるのに雨が降っているときのことを、なんと呼ぶか。
これ、日本語だと「狐の嫁入り」と言いますね?
アメリカの一部の地域(アラバマとミシシッピ)では、the devil is beating his wife つまり、
悪魔が奥さんを殴っている、と呼ぶそうです。

言葉って、面白いですね。
みなさんの地方で、これは地元特有の方言だというのは、ありますか?
面白い表現があったら、ぜひぜひ教えてくださいませ~(^0^)

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