こんにちは~♪
イングリッシュブートキャンプ:由美です。
いつも応援ありがとうございます。ポチっとお願いしますラブラブ

人気ブログランキングへ
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
さて、このブログでしつこく言い続けている、
「英語の発声は喉を開くことから始まる」という超基本的なテーマですが、
これについてジャズシンガーの東エミさんが当ブログをご紹介くださいました。
東さんは、ジャズやボサノバを中心に東京各地で歌われている方で、
スタンダードナンバーの訳詞などもされています。
私のブログを見て、上川一秋氏著書『英語喉』を知り、早速購入されこのお正月に熟読したとのこと。
英語喉 50のメソッド(CD付)

プロの歌手として活動されている方が、目からうろこが落ちたと書かれていて、
おお~~~紹介した甲斐があった~~~o(^-^o)(o^-^)oと、小躍りしてしまいました。
歌唱において、喉はもっとも重要な部分です。
歌を歌う時の喉のデフォルト状態は「全開」です。
テクニックとして喉を少し閉めたりしますが、基本は開きっぱなしなんです。
この年末、実家で親たちと一緒に紅白歌合戦を見ていて思ったのですが、
今の若い日本人歌手の力量が低いのは、喉発声ができていないせいだというのが大きい。
ベテラン歌手はみんな喉が開いているので、声量が違うんですね。
もちろん、肺活量や腹筋の問題もある程度は関係しているでしょうが、一番の問題は喉だと思います。
喉が開いていないと、どれだけ腹筋をつけたところで声量は伸びません。
日本人は喉が閉まっているのがデフォルトなので、歌唱の際にまずここでつまづくんですね。
というわけで、喉を開いた状態の素晴らしい歌唱の例をご紹介します。
東エミさんはスタンダードナンバーを紹介されてらしたので、私のほうはロックとポップスを☆
Celine Dion    My Heart Will Go On

Queen    I Was Born To Love You

このクイーンの曲は今カップヌードルのCMに使われてますね。
前回はボン・ジョヴィでしたが、今回はクイーンですか。
でも、今回のはあまり好きじゃないなぁ、日清さん。
フレディが見たら怒るんじゃない?って出来だと思うんですが・・・
まあ、それはおいといて、セリーヌ・ディオンにせよフレディ・マーキュリーにせよ、
この伸びる声の本質は喉にあります。
もちろん、お二人とも母国語が英語とフランス語ですから、
そもそも喉のデフォルト状態が「全開」なんですけどね。
これは私の持論ですが、喉が開くと、日本人特有の「音痴」は治ると思います。
音程が激しく外れてしまうという音痴は世界共通なので、これは別問題ですが、
日本人にありがちな、声が通らない、安定しない、という問題は解決するはずです。
喉さえ開けば。
英語喉をマスターすれば、語学だけじゃなくて歌を歌う楽しさも味わえますよ♪
というわけで、喉のお話でしたo(^-^)o
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

手紙メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メラメラ1月の週末ブートキャンプに参加しませんか?メラメラ
参加申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで


スポンサーリンク

関連コンテンツ