イングリッシュブートキャンプ:由美です。
更新の励みになります。応援の1クリック、よろしくお願いしますラブラブ
   ↓  ↓  ↓
 携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ

スペルミスって、何も私たち英語学習者だけの問題ではありません。
当然のことながら、ネイティブだってスペルミスはします。
それは、私たち日本語ネイティブが、漢字を書き間違えたりするのと、同じです。

で、こんな面白いデータがありました。
スペルミスの多い単語、トップ15

526434_665880913425053_626361507_n

一位は、their ですね。

これ、確かに多い気がします。
フェイスブックとか見てても、「あ、また間違ってるww」って思うこと、結構あります。
単なる打ち間違いっていう可能性も、なきにしもあらずですけどね。
手書きだったら、起こりにくいミスかもしれません、これに関しては。

a lot が alot ってのは、意外でした。
スペースを入れるのを忘れてるのか、それともこれで一つの単語だと思っているのか。
どっちもあり、な気もしますねぇ・・・

他の単語を見てみると、やはり“i”と“e”がごっちゃになってるものが、多いですね。
これは私もよくやってしまいます(^_^;)
今は、スペルチェッカーがあるので、気が付いて修正しますけど。
でも手書きだと、「あれ、どっちだっけ・・・」となること、よくありますね。
日本語でも「ず」と「づ」、「おう」と「おお」で迷うこと、ありませんか?
それと同じですね。
日本語の場合、漢字変換が一発で出ない時点で、間違ってるんですよね。

英語で困るのは、スペルが間違っていても、他にそういう単語が存在する場合は、
スペルチェッカーが機能しない、ということです。
そのままスルーされちゃうんですよね。
これは困りものです。

いやいや、その前に正確に綴れよ、って話なんですが(笑)

ちなみに、behaviour ですが、これはスペルチェッカーではダメ出しされますが、
イギリス英語のスペリングです。
なので、間違いではないです。
イギリス英語の場合、or が our になるんですね。
たとえば、colour, favour, labour, などなど。
カナダはアクセントは北米アクセントで、アメリカ英語ですが、スペルはイギリス式です。
これ、すっごく不思議というか、ちょっと違和感ありますが(^_^;)
なので、カナダ人は、favourite movie というように、綴るんですね。
このデータはアメリカのものですが、behaviour に関しては、
カナダやその他イギリス系の人のものも、含まれてるんじゃないかという気がします。

ちなみに、私がよくやってしまうスペルミスは、necessary です。
これ、しょっちゅう間違います。
間違っては、赤線が出るので、もっかい打ち直し・・・というパターンです。
多分、最初に間違えて覚えてしまったため、未だにそっちが先に出てくるんだと思います。
漢字の書き順を間違えて覚えると、いつまでたっても間違ったままなのと同じです。
何事も、最初が肝心ということですね。

以上、よくあるスペル間違い、のお話でしたo(^-^)o

この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜
    ↓  ↓  ↓
 にほんブログ村 英語ブログへ

メラメラ9月週末ブートキャンプ、14&15に開講!詳細はこちら♪
手紙無料メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
お申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで
カウンセリング・体験レッスン予約状況はこちらメモ


スポンサーリンク

関連コンテンツ