イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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そろそろ8月も終わりですね~
夏期休暇から戻って来た、という人も多いのではないでしょうか。
旅行に出かけた人、結構いるのかな?
楽しんで来られましたか?
おみやげは買いましたか?
お土産といえば、日本語のお土産に対する英語が、souvenir ではない、というお話を、
以前このブログでも、書きました。
その記事はこちら→ おみやげ=souvenir ではない
そうなんです。
おみやげとひとことで言っても、自分に対する記念品と、他者にあげるおみやげと、
ニ種類あるわけです。
日本語では、それを区別することはありません。
沖縄のお土産買ってきた。
というと、それが自分へのものなのか、誰かにあげるためのもなのか、
この文章だけではわからないんですね。
でも、英語は明らかに違うんです。
友人のアメリカ人(アメリカ在住)が、SNSに載せていた文章がわかりやすいので、
ここで取り上げたいと思います。
Home again. It feels like it’s been ages since we started. We have a ton of pictures, gifts for others, and souvenirs.
無事帰ってきました。めちゃくちゃ久しぶりの我が家。写真はいっぱい撮ったし、おみやげもたくさん買いました。
はい、もうわかりましたね?
他人にあげるためのお土産は、souvenir ではなく gift なんです。
ここでは、gift for others というのが、それです。
souvenir は自分のためのものです。
だから、日本語だと「おみやげ」とひと言で済むところを、英語だとこうして区別するんです。
This is a souvenir for you.
というのは、ネイティブからするとおかしな文章になるので、気を付けましょう。
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