イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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和製英語と言うには、ちょっと乱暴かもしれませんが。
まずは、この写真をどうぞ。
これを見て、別に何とも思わないですか?
lame の意味を、考えてみてください。
この形容詞は、いわゆる“ダサい”というニュアンスで、使われる単語です。
本来は、拙い、下手な、という意味なんですが。
日本語で言うところのラメ、という意味もないことはないですが、
lame(ラメ)は本来フランス語で、金の糸などを織り込んだ織物を指します。
英語ではあまり使われません。
それと、日本語でラメと言うとき、この鏡のように“キラキラした”という意味で、使いますね?
それは本来、ラメとは違うわけです。
では、こういうキラキラ系のことを、英語でなんと言うのでしょうか?
わかるかな?
もう、早速答えにいっちゃいましょう。
glitter
です。
これはよく使う単語なので、覚えておいてください。
キラキラ光るイメージなのですが、宝石や装飾だけでなく、街の灯りが輝いている、
というような表現でも使いわれます。
たとえば、ラスベガスの別名は、Glitter City です。
それと、発音も気を付けましょう。
“tt”はフラップのTです。
なので、グリッターではなく、グリラーですよ。
フラップTについては、以前こちらで動画解説しましたので、ごらんくださいませ。
ラメ入りのネイルとか、コスメとか、そういうものを指す場合は、
lameではなく、glitterを使いましょう。
ちなみに、ラメ(金織物)のlame の発音は、“ラメィ”です。
フランス語から来た単語なので、発音もそれっぽいですねo(^-^)o
以上、ダサい鏡・・・ではなく、和製英語のお話でした。
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