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あのKISSが来日しているようです。

公式フェイスブックに、こんな写真が載っていました。

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KISS walking in Shibuya とあります。
他にも、公式FBには動画も載っていました。
日本のテレビ番組にもバンバン出まくり、取材にも応じているようです。
もう良いお年なのに、元気ですねぇ。

そんなKISSですが、この写真を見る限り、あんまり年を感じさせません。
スティーブン・タイラーなんかしわっしわなのに、彼らはそうでもないように見えるのは、
白塗りメイクのせいでしょうか・・・

というわけで、KISS来日記念と言うことで、彼らの名曲をどうぞ。

KISSは、ハードロックバンドにしては珍しく、メロディーラインがはっきりしていて、
歌い方もはっきりしていて、聞き取りやすいと思います。
この、I was born for lovin’ you なんかは、わかりやすいと思います。

Tonight I want to give it all to you
In the darkness
There’s so much I want to do
And tonight I want to lay it at your feet
‘Cause girl, I was made for you
And girl, you were made for me

I was made for lovin’ you baby
You were made for lovin’ me
And I can’t get enough of you baby
Can you get enough of me

ね?
とっても単純で、わかりやすいでしょう。
リエゾン、リダクションのポイントは、

want to ⇒ wanna (ワナ)
give it all ⇒ ギヴィド~ゥ
lovin’ you ⇒ ラヴィンニュウ
get enough of you ⇒ ゲリナッフォビュ~
can you ⇒ ケァニュウ
get enough of me ⇒ ゲリナッフォミィ

といった感じです。

Tフラップ(破裂させないで、Dみたいな音、またはラリルレロみたいな音になるT)は、
こうやって歌を聞くと、とてもクリアにわかります。
Tフラップができないと、洋楽はほぼリズムが取れません。
なので、リエゾンやリダクションが苦手、という人、英語のリズムが苦手、という人は、
洋楽をどんどん利用しましょう。

以上、KISSで発音練習でした☆

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