イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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若い人と話していると、知らない言葉がたくさんあって、驚かされます。
日本語だと、いわゆる略語の氾濫。
これが一番困りますね~

モンペがまさかモンスターペアレントの略だとは、思いもしませんでしたよ(苦笑)
今どき、モンペ、モンペってそういうファッションが流行ってるの?とか、
真剣に思いましたからね(^_^;)

で、英語もやはり同じで、若者言葉やネットスラングは、付いて行くのが大変です。
この間も、まだ二十代の友人(ネイティブ)と話していて、へぇ~そういう意味で使うんだ、
と思ったスラングがあったので、ご紹介します。

表題にもありますが、「脱獄」というフレーズ。
英語は、jailbreaking (または、jailbreak)です。
iPhoneの話をしていて、IOSを7にアップデートした方がいいのか、
それともこのまま、6のまましばらく様子を見たほうがいいのか、という流れでした。
そこでいきなり、

Well, if you want to jailbreak iPhone…

みたいなことを、友人が言ったのです。
「は?jailbreak?」と思ったのは私だけで、もう一人の友人(こちらもネイティブ)は、
普通に受け応えしていたので、「ちょっとちょっと待って、iPhoneをjailbreakってなに?」
と、話の腰を思いっきり折ってしまいました(^_^;)

そこで初めて、iPhoneなどをメーカーの意図しない方向に、勝手に改造することを、
jailbreak とスラングで言うのだ、というのを知ったわけです。
すぐさまiPhoneの辞書で調べたら、ちゃんと載っていました。
しかも、日本語でもそのまま“脱獄”と言うそうです。

「へぇ~知らなかった!脱獄とか言うから、クリントイーストウッドの顔が浮かんじゃったよ」
と言った私のことを、友人二人がまるで宇宙人でも見るかのような顔をしていてるんですよ。
彼らは、あのイーストウッドの『Escape from Alcatraz』 を知らないのです!!
驚愕の事実というか、ジェネレーションギャップに、二重にショックを受けた私です(泣笑)

このjailbreak ですが、みんなそんなに普通にやってるんでしょうか。
ガジェット系に疎い私には、想像もつかないのですが・・・
でも、jailbreak というくらいですから、違法な臭いがぷんぷんします(^_^;)
やらないに越したことは、ないんでしょうね。

というわけで、「アルカトラズからの脱出」を知らない、そこの若いあなたのために、
ムービートレーラーを貼っておきます(笑)

Alcatraz, the Rock. No one has ever escaped from this prison.

とありますが、かつてあの有名なマフィアのドン、アル・カポネが収容されていたことでも、
有名な刑務所です。
日本で言うなら、網走刑務所みたいなイメージでしょうかね。

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