今夜は大晦日(旧暦)ですね鏡餅
晦日そばを食べるわけでもなく、カウントダウンをするわけでもなく、
静かに新年を迎えつつこれを書いている、イングリッシュブートキャンプ:由美です。
まずはポチっとお願いできますか。絶賛ランキング参加中ですwww

人気ブログランキングへ
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
さて、表題の、Yearearですが、先日生徒さんからこんな相談をされました。
私はYearとEarの区別ができないんですよ、全部Earになっちゃうんです。
英語のYの音は、日本語ネイティブを悩ませる音第1位と言ってもいいくらいに、大変です。
そもそもこの音、学校の授業でまともに習っていないと思います。
私の記憶では、YearEarが違う音だと気が付いた(というか指摘された)のは、
とっくに成人してからだったと思うからです。
自分で気が付いたわけではなくて、ネイティブから指摘されたのかもしれません。
このあたり、あまりに昔のことなのではっきり覚えていないのです。
指摘されるまで私は、1年のことを1つの耳とずっと言っていたわけです(苦笑)
多くの日本人学習者が、まずこれらの音が別のものであるという事実を知らない、
という問題があると思います。
学校で正しい発音を教えられる教師があまりいないために、こういう悲劇が起きているのでしょう。
Yの音は、確かにちょっと難しいです。
なぜなら、この音はあごの力を使うからです。
英語は日本語と発声が違う、というお話はしましたね。
英語は喉発音、日本語は口発音なんですね。
それに加えて、英語はあご(下あご)に負荷が行く言語です。
たとえば、このYの音以外にも、K、Gと言った音はあごの筋肉を使います。
わたしたち日本人は、口先で話をするので、あごにはほとんど負荷がいきませんね。
なので、この筋肉を鍛えないと、英語の発音はできないのです。
では、Yの音はどうやって出せばいいのでしょう。
相談者の生徒さんは、できない、苦手だとおっしゃっていましたが、
レッスンが始まってコツを伝授すると、その瞬間にマスターされていました。
これは個人差があって、すぐにできるようになる人と、ちょっと時間がかかる人がいます。
どうやってYの音を出せばいいのか知りたい人は、メルマガ登録をしてください。
来週発行のメルマガに、Yの発音のコツを書きますよ♪
登録はこちらからどうぞ☆
 ↓ ↓ ↓ ↓
3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メールマガジンでは、発音のコツやその他英語学習のヒントを書いています。
登録は無料です。
また、いらないと思ったらいつでも解除できますよ☆
発音を向上させたい人はぜひ、由美のメルマガを読んでみてくださいね。
週末ブートキャンプは、2日間であなたの発音を根底から変えます!

参加した方には、「目からうろこが落ちた」と大変ご好評をいただいています。
今月は、6時間コースを実施します。
ただいま参加者募集中です↓

2月の週末ブートキャンプ参加者募集中!!
2月25日(金)18時30分~21時30分、26日(土)13時~16時 計6時間(休憩時間15分含む)
テキスト:上川一秋著「英語喉50のメソッド」(三修社) テキストは各自でご用意ください。
受講料 :28,000円
場所  :世田谷区用賀4丁目(田園都市線用賀駅徒歩3分)
カウンセリング・体験レッスンは無料です。お気軽にお問い合わせください。
ラブレターお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ♪⇒info@englishbootcamp.jp

今回も定員は5名です。
間際になると、一気にお問い合わせが増えます。
お申し込みはお早めに♪
ではみなさま、良いお年を。
Happy Luna New Year♪(゚▽^*)ノ⌒☆
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします音譜

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村
英語喉 50のメソッド(CD付)

手紙メルマガ発行中 3ヶ月でネイティブ発音になれる!英語マスターへの道
メラメラ2月の週末ブートキャンプに参加しませんか?
参加申込・お問い合わせは 手紙info@englishbootcamp.jpまで


スポンサーリンク

関連コンテンツ