イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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いよいよ今年もあと残すところ、ひと月ちょっととなりましたね。
なんだか、一年ってあっという間です。
毎年今自分になると、同じことを言ってる気がしますが(^_^;)
さて、本日取り上げるのは、日本人が苦手な発音の代表格、Lの発音です。
まずは、こちらの動画をどうぞ♪
舌の動き、わかりましたか?
英語の勉強をするのに必要な道具、私は三種の神器と呼んでいますが、
そのひとつが、鏡です。
自分の口の動き、舌の使い方を、必ず鏡で見て、手本と同じようにできているか確認しましょう。
ヨガのレッスンやダンスレッスンって、必ず鏡張りの部屋でやるでしょう?
あれは、自分の姿を見るためです。
先生と同じように動けているか、同じポーズが取れているか、自分で確認する。
それってもっとも重要なことです。
まずは、正しく動かせるようになること。
そして今度はそれを定着させるべく、何度も繰り返して、無意識でも動けるようになるレベルまで、
ひたすら毎日繰り返し、訓練することです。
これなくして、語学の上達はあり得ません。
それから、動画の後半で説明している、Dark Lですね。
Dark Lとは、舌先を上顎(歯の裏側)に押し付けない、LっぽくないLのことです。
これも、できていない日本人学習者が、とても多いです。
できていないのはしかたがないんです、学校で習いませんから。
apple, table, jungle, people, castle… -leパターン
pull, beautiful, careful, wonderful… -ulパターン
magical, musical, technical, historical… -alパターン
大ざっぱに分けましたが、とにかく最後にLの音で終わる単語ですね。
これは、本来のLとは違う発音になるんですね。
jungle はジャングルではなく、ジャンゴウですよ。
beautiful はビューディフォウ、musicalはミューズィコウ、そしてschoolはスクゥ~オ。
慣れればどうということのない音ですが、みなさん、“L=ル”でインプットされているため、
正しい発音ができていないのです。
発音は、ほんの少しの心がけと、日々のたゆまぬ訓練で、ネイティブに近付くことはできます。
頑張りましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
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