イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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今、海外で話題になっている、World Orderの新着ビデオをご紹介します。
Last Dance World Order
World Orderは、元格闘家の須藤元気さん率いる、パフォーマー集団です。
スーツに身を包んだサラリーマンが、機械的なダンスを繰り広げる。
なんともシュールな映像ですが、西洋人が見た日本(人)をカリカチャしていて、面白いです。
以前見たのは、東京のあちこちで彼らが踊る映像でしたが、今回のビデオは、
原発など、メッセージ性が強いですね。
それも、海外で評価されている理由でしょうか。
こちらのサイトに、とりあげられています。
Genki Sudo’s World Order Returns With ‘Last Dance’ Music Video
World Order blew us away back in October with their music video for “Welcome To Tokyo.
blow away とは、直訳すれば“吹き飛ばす”ということですが、つまり驚かせる、度肝を抜く。
こういう表現は、イメージを想像することで、理解できますね。
Released in advance of their 2014 world tour, it only has us hoping the song title is metaphorical, because we can’t wait for their next one already.
2014年のワールドツアーの前に、リリースされた、とあります。
ワールドツアーとかやってるんですね、すごいなぁ。
metaphorical ですが、metaphor、メタファーという言葉は、知っている人が多いのでは?
メタファーは暗喩、隠喩ですね。
これはその形容詞形ですから、隠喩的な、という意味になります。
ラストダンスというタイトルが、隠喩的かどうかは、来年以降の彼らの活動を見ないことには、
わからないですね。
まだまだ今後も、活躍しそうな感じがします。
それにしても、須藤さんがこういう方向性に辿りつくとは、ビックリです。
この方、昔アメリカで武者修行をしていたそうで、英語も堪能です。
須藤さんの英語は、こちらで見られます。
ちゃんと自分の言葉でしゃべっている、という印象を受けますね。
普通に話せるんだろうな、というのがこの映像を見ても、伝わってきます。
東北の大震災のことを、話しておられますが、今回の新着ビデオにもメッセージが見て取れます。
日本のアーティストは、政治性を入れたり、そういう発言をすると活動できなくなりますから、
みんなそういうことはしない、という暗黙のルールがあるように思いますが・・・
迂闊なことを言っちゃうと、炎上したりしますしね。
でも、この方のように、はなから日本のマーケット(芸能界)をターゲットにしていない、
海外を活躍の場にしていれば、干されることもないですし、関係ないですもんね。
頭の良い方だと思います。
世界で活躍し、評価される日本人が、もっともっと増えてくれるといいなと思いますo(^-^)o
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彼らの歩き方、いいですネ!
無表情で真似して歩いてみようかな。
でも一人でやってたら職質受けそうです( ̄ー ̄)
ただのスローモーションじゃなくて、なんていうんでしょう。
ロボットみたいな動きが、「ザ・日本のサラリーマン」みたいな感じで、
海外の人に受けてるんでしょうね。
こういう着眼点がすごいなと思いますo(^-^)o