イングリッシュブートキャンプ:由美です。
ランキング不調気味です(>_<) 応援の1クリック、よろしくお願いします~
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
1月もあと1週間で終わりますね。
さて、2月の週末ブートキャンプですが、募集後5日でいっぱいになってしまいました。
参加申込者が多かったので、2回に分けて3月にも開講するつもりでしたが、
3月は年度末で忙しい、という方が多いので、4月に延期します。
4月の第2土日あたりで、考えていますが、まだ日程を調整中です。
決まり次第告知しますので、今しばらくお待ちください。
さて、多くの英語学習者にとって、英語のスピードに慣れること、
自然なイントネーション、リズムに慣れることは、ちょっとした壁になっています。
日本人学習者は、英語の音が聞けていない、だから単語やイディオムを覚えても、
聞き取れるようにならない、ということがあります。
その壁を乗り越えるのに、シャドーイングやオーバーラッピングが、非常に効果的です。
どんな風にやればいいのか、また注意すべき点は何か。
ということで、動画で解説してみました。
過去の動画レッスンは、こちらです。
Yumiの動画レッスン-3つのア
Yumiの動画レッスン-リエゾンとリダクション
最後にもう一つ。
声に出して練習する際、必ず自分の声を録音しましょう。
録音しっぱなしじゃダメですよ。
必ず、自分の英語を聞いて、モデル(ネイティブ)のそれと、聞き比べてください。
どこが違うのか、何が違うのか。
自分で冷静に分析する、とにかくモデルと同じように言えるまで、
何度も何度も繰り返し、ひたすら練習することが、語学上達のカギです。
さほど難しくない(と思われる)会話を、ネイティブと同じスピードで、
スッと言えなかった場合、あなたのアウトプット力は、そのレベルだということです。
会話文を読んで、頭の中で再生する能力を、receptive skillsと言います。
いわゆる、読んでわかる、聞いてわかる、という能力です。
それに対して、実際に口に出して言うことができる能力を、productive skillsと言います。
語学を習得するには、このproductive skillsを養うことが不可欠です。
スッと言える状態まで到達したら、1段階難しい題材にアップグレードしましょう。
繰り返しになりますが、まずは自分のレベルを見極めること。
これが大変重要です。
がんばりましょう。
『Yumiの脱カタカナ英語マニュアル』は、英語の基本発声である喉の開き方から、
リエゾンやリダクションまで、段階を踏みながら習得できるように、まとめられています。
あなたも、ネイティブ発音を目指しませんか?
この記事が役に立ったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓