イングリッシュブートキャンプ:由美です。
まだまだランキング不調です(>_<) 応援の1クリック、よろしくお願いします~
↓ ↓ ↓
携帯はこちらへ⇒人気ブログランキングへ
広告を見ると、その時代背景がわかると言いますが、
今ならこれはPC(political correctness)的に、絶対にダメだろう、
という広告を、いくつか紹介したいと思います。
最近では日本も、CMや広告にクレームが付いたり、いろいろありますが、
アメリカも昔はこんな広告があったんだ、と驚きますよ。
まずは、こちら。
すごいですね、思いっきりバッテンがついてます(笑)
素敵な髪、素敵な目、白い歯、だけどデオドラントがダメだと、すべて無駄~
とありますが、これはデオドラント(体臭防止剤)の広告でしょう。
かなりインパクトがありますね。
でもまだまだ、こんなのは序の口です(笑)
次はこちら。
どうですか、これ(^_^;)
扉の向こうで、女友達がひそひそ話をしています。
Let’s go, Grace. I can’t stay here another minute!
行きましょ、グレース。ここには一分たりともいたくないわ!
So, you noticed it, too!
あら、あなたも気が付いた?
って、またしても臭いの話ですね、これ。
こんな風に後指指されないよう、うちのデオドラントを使いましょう、
ということなんでしょうけど、あまりにひどい広告ですねぇ・・・
昔、入れ歯洗浄剤のCMで、「おじいちゃん、お口臭~い」「はい、ポリデント」
みたいなのがありましたが、あれに近いものがありますね。
もう一つ、こちらもひどい。
後ろで一人で食事している女性、“Unloved!(嫌われ者)”って、あんまりじゃないですか?
しかも、手前のカップルの会話がまた、ひどいです。
男:あの女の人、口ひげがあるよ!
女:まあ、みっともない!
男:なんで剃らないんだろうね。
女:それに関しては、いい方法があるわよ・・・(ここから宣伝臭い内容になります)
という感じで、広告が続くんですよ(笑)
私も長年、口周りの無駄毛に悩まされてきたの、おかげで誰からも愛されず、辛かった。
いろんな商品を試してみたけど、どれもダメで・・・
といった、典型的な広告記事なわけですが、この“Unloved!”っていうのが、
凄まじいインパクトとして、目に飛び込んできます(^_^;)
今の時代にこれは、まずNGでしょう。
この手の、無駄毛処理や脱臭剤系の広告は、いつの世も、どの国でもいっぱいありますが、
その手法が、時代を反映していて面白いです。
以上、古い広告でしたo(^-^)o
この記事が面白かったという方は、ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓