イングリッシュブートキャンプ:由美です。
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まだまだ雪の残る都内です。
この週末は引きこもって、オリンピックを見ていた、という人も多いのでしょうか。
ソチ五輪の開会式、マスコットが話題になっているようですが(笑)。
ロシア政権(プーチン)は、LGBT(ホモセクシャル)を迫害し、人権を奪っておきながら、
平気でチャイコフスキーを流す(チャイコフスキーはゲイでした)という、
えげつない矛盾をやらかしてくれたようです。
国威発揚のためなら、どんな手をも使うと言うのは、帝国主義の常とう手段ですが、
日本ももはや、そんなロシアのことをとやかく言える状況では、なくなってきましたねぇ、
きわめて残念ながらΣ( ̄ロ ̄lll)
さて、ソチといえば、現地でリポートしている報道陣から、様々な写真がネットに上げられ、
それがすごい話題となっていますね。
代表的なのが、このユニークなトイレでしょう。
トイレが個室じゃない!!
これはなかなかにショッキングです(笑)
他にも、いっぱいあって、それをまとめた記事があるので、ご紹介しますね。
Conditions at the Sochi Olympics are bad/hilarious (32 Photos)
While much of it could be somewhat biased and first world problems (DJ’s Complaining), Russia has stayed true to it’s roots of providing non-stop entertainment on it’s own level.
とありますが、biased は、日本語でもバイアスと言いますね。
バイアスがかかっている、つまり先入観がある、という意味です。
先進国(西側諸国)によくある先入観がないとは言えないが、というニュアンスです。
ロシアだから酷いもんだろう、と欧米の人たちは最初から、偏見で見ている節がある、
ということなのでしょう。
けれども、とにかく面白い(entertainment)と。
確かに面白いです(^_^;)
5番目の写真が、笑えるようで笑えないですね。
The reception of hour hotel in Sochi has no floor. But it does have this welcoming picture.
こんな写真がホテルのロビーにあったら、嫌ですねぇ(^_^;)
8の、Good spot for the wifi もすごいです。
なにゆえに天井からぶら下がっているのでしょうか(笑)
dangling とは、dangle(ぶら下がる)の ing 形です。
恐怖なのが、その次の9番です。
What about privacy for our athletes? This is bathroom provided them!
アスリートたちのプライバシーは、どうなっているんでしょうか。
トイレが4つもあります。
ひとつの部屋に(^_^;)
これじゃあ、落ち着いて用をたすことなんて、できないですよ~
選手たちは、このコンディションで十分力を発揮することが、できるんでしょうかね。
建物がまだまだ工事中だったりするのは、しょうがないのかな・・・
なんて思ったりもしますが、このツイートはオリンピック開会の数週間前みたいだから、
ちょっと遅すぎますね、これでは。
トイレくらいは、個室を与えてあげてほしいです。
こちらも、強烈です。
This toilet in Sochi features an audience. とあります。
オーディエンス用の椅子が・・・ではなく、これはひょっとして、待合椅子では( ̄▼ ̄|||)
基本的に、トイレは個室ではないと。
誰かが用を足している間も、次の人は椅子に座って順番を待つ、ってことでは。
ひえ~~~
最後の野良猫ちゃんたちの写真は、ちょっとほっこりしましたが。
しかし、これほどまでに多くの人が、トイレの写真をアップしているということは、
これがロシアにおける、トイレのデフォルトなんでしょうか。
それとも、ソチだけなのかな。
ロシアは広いし・・・
ともあれ、SNSのおかげで、今までなら知りようもなかった情報を、
こうして知ることができるようになり、非常に便利な時代になりましたね。
ロシアの内情なんて、一般人には一切伝わって来ないですもの。
興味深いツイートと写真の数々でした。
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大爆笑!中国より強烈!
みなさん、ユーモアありますねえ。
そちらに脱帽です!
そうそう、このユーモアセンスが素晴らしい(笑)
半分は衝撃と落胆、でもあとの半分はユーモアで笑い飛ばす。
そういう余裕がいいですよねo(^-^)o
しかし、本当にアスリートたちはこんなホテルに泊まったのかなぁ。
そこのところが気になりますね。
最後の写真。個室に待合椅子があるのはドーピング検査のためかな?
選手はかならず大会役員の目の前で採尿しないといけないそうですからね…(汗)
ドーピング検査、すでに日頃の食事から問題あったりしますからね、
これだけではクリアできないと思いますが・・・
ドーピングというと、昔スポーツイベントの通訳をしていた時、
上位3位までの選手たちが、尿が出るまで会場を出ることができなくて、
みんなすごいイライラしていたのを思い出します。
夕方試合が終わっても脱水状態になっているから、
尿が出るのは夜の11時とかだったりするんですよ~
通訳も当然待機してないといけなくて、ドーピング係に回った人たちは、
大変そうでした~(^_^;)